いつの日か出版することを目標に [2005年読書記録]
週末作家入門 まず「仕事」を書いてみよう
posted with amazlet on 05.12.10
廣川 州伸
講談社 (2005/10/19)
講談社 (2005/10/19)
おすすめ度の平均:
超具体的。自分も「作家」にチャレンジしたくなる給料をもらいながらネタを探す
目からウロコ、とにかく元気になれる一冊です。
読書完了日:2005/12/09
日々読書記録ということで、自分が読んだ本に対する感想や
書評をこのBlogに記している。
ただ単純に読んで終わるのではなく、アウトプットを意識して、
さらに実際の行動につながるように意識している。
そのアウトプットの最終形の一つとして本の出版があると思う。
自分もいつの日かビジネス関係の本を出してみたいという夢があります。
その一つの方法として週末起業ならぬ「週末作家」を勧めているのがこの本。
仕事をベースにしたビジネス書、経済小説などのスタイルや
「創作ノート」を用意することを推奨している。
方法論はどうであれ、モノを書く(しかも他人に向けて)ということは
非常に大きな価値を自分に与えてくれるもの。
いつの日か本を出版するぞ!!と熱い気持ちにさせてくれる本です。
2005年79冊目
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【Amazonで購入】週末作家入門 まず「仕事」を書いてみよう気になる言葉としては、
・人が嫌がる仕事であればあるほど、それを体験している人は貴重。
→いかに自分をオンリーワンにするかにつながりますね。
・ビジネス社会=格好のネタを見つける現場
→Blogのネタ探しにも使えます。
・当たり前のことを当たり前に言うことで、分かりやすくなる。
→これは案外出来ていないときが多いですよね。
自分たちの知っている言葉で完結してしまう。
他人に伝わらないんですよね。
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2005-12-10 02:19
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