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今年最後の1冊。好感度は日本人向き [2006年読書記録]

好かれる人は得をする!―仕事がぐんぐんうまくいく絶対法則
ティム サンダース Tim Sanders 森 尚子
ランダムハウス講談社
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読書完了日:2006/12/31

2006年最後の読書記録となるのが本書。
好感度の影響、そして好感度を高めるためのエクササイズを紹介しています。

表面的な人受けを重視するのではなく、
自分の内面、さらに相手の内面の心の動きに注意することの
重要性を説いています。

なぜ相手側の心を重視するのかというと、好感度(あるいはフレンドリーさ)というものは、
あくまで相手が判断(あるいは思う)するもの。
自分でどうなるものではない。

それゆえ、様々な「気配り」、「心配り」が必要になってくる。
この本で語られていることも様々な気配りに通じている。
その気配りは古き(良き?)日本人の美徳、習慣と似ている。

日本人の持っている古来の性質を見直してもよいのではと感じた1冊である。

2006年54冊目

【楽天で購入】好かれる人は得をする!
【Amazonで購入】好かれる人は得をする!―仕事がぐんぐんうまくいく絶対法則さて、これで今年の読書記録も終了である。
年間120冊という目標を掲げてスタートとしたけど、
仕事の多忙さ、そしてベトナム出張もあり、
一時期全く読めない期間が続きました。
ただ12月に入って、読書の良さ、面白さを再発見したこともあり、
徐々にペースが戻ってきました。

来年はペースアップして、読書道に邁進したいと思います。
アウトプットの方法をさらに考えていきたいところです。

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