まとめ第3弾:勝間和代のビジネス頭を創る7つのフレームワーク力 [2008年読書記録]
今回は、第6章以降です。
(※過去2回分:第1弾、第2弾。)
読書完了日:2008/06/29
2008年59冊目第6章
・数字:複数の人間の間で情報を共有し、意思決定を助けるものであり、
厳密には曖昧な部分もある
・数値で思いっきりビットダウンし、そのビットダウンしたものを組み合わせる。
その後、再びビットを持ち上げてアイデアを膨らませる。
(組み合わせ)
・数字は理性だけでなく、感性に訴える
・数字からのコミュニケーションが重要。
相対感で測るための、コミュニケーションツール
・数字の意味を知る、数字を分解する、統計を読む
・統計的に結い。100回行ったときに99回まではほぼ同じ結果が出る→1%有意水準
・平均だけでなく、分散をみる
・身の回りの数字を記録する習慣、記録した数字を組み合わせて意味合いを考える習慣
・数字を使って人に説明する⇒数字の結果がイメージできるように相手を説得する
第7章
・実際に言葉に落とせるか
・毎日がプレゼンテーション、毎日が日々の考えを整理する場
第8章
・思考は五感全体、身体全体で行われている
・細胞記憶(ex:移植した人に元々の持ち主の記憶が分かる)
・ブレインジムの体操→脳の活性化
参考:http://www.sasebo-jc.or.jp/files/files0038.pdf
・三毒(妬む、怒る、愚痴る)の追放
第9章
・好奇心、持続性、楽観性、柔軟性、リスクテイキング
・迷ったときにはリスクをとる
・常に観察し続ける
量/質ともにボリューム満点の1冊でした。
3回に分けてまとめてきましたが、まだまだメモしたい内容が盛りだくさん。
あとは実践ですね。
実践して、自分なりにフレームワークに落としてみて、文章化して
このブログに掲載していかないとね。
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2008-06-29 20:07
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