「残業ゼロ」の人生力 [2008年読書記録]
読書完了日:2008/08/06
「life for work」ではなく、「work for life」。
当然のことなんだど、ついつい仕事を「生きがい」にしてしまう。
「本生」がもっとも自分にとって重要。
本生に向けての休暇の意味、家族(特に夫婦)とのかかわり、
健康、そしてお金の重要性。
凝縮された1冊。
傷病用にとっておき消化できない有給休暇(会社が買い取ってくれない)。
仕事では「勝ち組」でも人生トータルで「負け組」では意味がない。
最低でも1年間に1回は連続で2週間休むことが必要(健康にとって)。
よく考えれば、人間として至極当然と思えること。
しかし、これができていない。
まもなく夏期休暇。少しじっくり考えてみよう。
著者は「本生」を定年後(リタイヤ後)としているが、
定年(リタイヤ)にこだわる必要はない。
2008年65冊目
【楽天で購入】「残業ゼロ」の人生力
【Amazonで購入 】「残業ゼロ」の人生力
スポンサードリンク
コメント 0