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誰もが幸せになる 1日3時間しか働かない国 [2008年読書記録]


誰もが幸せになる 1日3時間しか働かない国

誰もが幸せになる 1日3時間しか働かない国

  • 作者: シルヴァーノ・アゴスティ
  • 出版社/メーカー: マガジンハウス
  • 発売日: 2008/06/26
  • メディア: 単行本


読書完了日:2008/10/03

奥さんが図書館で借りてきた1冊。
フィクションであるが、1日3時間しか働かない国を旅した主人公からの手紙。

1日3時間のみの仕事。
政府はボランティア制で、2体制。オペレーションの実施と構造改革を分ける。
生活を楽しみ、人を愛する生活。

フィクションなので、細かい部分を突っ込みだすときりがないが、
1つの示唆を与えてくれる。

「自分の人生を過ごしているか?」

他人の時間を奪ったり、奪われたり。
犠牲にすべきでないものを犠牲にした生活。
秋の夜長とかに読むと考え込んでしまう1冊。
(自分は通勤ラッシュの電車の中で読んでしまったので・・・、なかなか入り込めず)

2008年82冊目

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タグ:book 人生
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