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すねてしまっていないか? 〜光と影の法則〜 [2009年読書記録]


光と影の法則

光と影の法則

  • 作者: 心屋仁之助
  • 出版社/メーカー: 経済界
  • 発売日: 2009/03/24
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)


読書完了日:2009/04/21

順調な社会人生活を謳歌してきた主人公。
しかし、一転新しい上司が来てから、暗転し始める。
仕事も、家庭生活も。

そんな人生の光と影に着目。

自分を「被害者」として捉えてしまい、
すねてしまって自分の気持ちを正しく表現しない。
被害者と捉えてしまうので、当然自分は「間違っていない」と思う。

「あー、自分もあるなー」というエピソード多し。

素直に感情を吐露できるか?
キーワードは「助けて」ですかね。


2009年39冊目

【楽天で購入】光と影の法則
【Amazonで購入】光と影の法則こういう本の全般的な特徴として、
幼少期から今に及ぶ家庭環境、特に親との関係を重視する。
この本も親に言えなかった感情を取り上げている。

分かりやすいストーリーなんだけど、
最近少し食傷気味。
もう少し違うアプローチの本も読んでみたいかな。

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タグ:感情 book
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