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自分への質問をする 〜願いがかなうNLP〜 [2009年読書記録]


願いがかなうNLP

願いがかなうNLP

  • 作者: 山崎 啓支
  • 出版社/メーカー: サンマーク出版
  • 発売日: 2009/02/19
  • メディア: 単行本


読書完了日:2009/04/24

我が家の奥さんが現在トレーニング中のNLP。
(本日もコースに参加しています)
その奥さんの購入&勧めで読んでみました。
NLPの中身というよりは、願いを叶えるためにいかにNLPを使うか、
その一方法を解説した本です。

やっぱり自分への「質問」がキーファクターですね。
人への質問は簡単だが、自分にとなると、なぜか難しくなる。
脳、そして無意識に浸透させないと。
自分の琴線に触れた部分をレバレッジメモで。

・人はある「体験」から「思い込み」を持ってしまい、
 自分の頭の中に勝手にプログラミングして一般化してしまう。

・意識=過去、現在、未来
    思考、言葉
 無意識=いま・ここ
     感覚

・脳の基本プログラム
  (1)脳は空白をつくるとそれを埋めようとする。
  (2)意識は同時に二つ以上のことを捉えるのが苦手である。
    よって焦点化が起こる。
  (3)脳は快を求めて苦痛を避ける。

・目標達成後をイメージする

・アズ・イフ・フレーム
 「もしあなたが願望を達成したら、どうしたいですか?」

・意識レベル
 (1)環境(WHEN/WHERE)
 (2)行動(WHAT)
 (3)能力(HOW)
 (4)信念・価値観(WHY)
 (5)アイデンティティー(WHO)

 ほめる場合、しかる場合いずれにしても深いレベルの方が心に響く。
 しかる場合は、環境/行動を、
 ほめる場合は信念・価値観/アイデンティティーに着目する。

【必要な行動】
自分に対して質問をする。


2009年40冊目

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