自分への質問をする 〜願いがかなうNLP〜 [2009年読書記録]
読書完了日:2009/04/24
我が家の奥さんが現在トレーニング中のNLP。
(本日もコースに参加しています)
その奥さんの購入&勧めで読んでみました。
NLPの中身というよりは、願いを叶えるためにいかにNLPを使うか、
その一方法を解説した本です。
やっぱり自分への「質問」がキーファクターですね。
人への質問は簡単だが、自分にとなると、なぜか難しくなる。
脳、そして無意識に浸透させないと。
自分の琴線に触れた部分をレバレッジメモで。
・人はある「体験」から「思い込み」を持ってしまい、
自分の頭の中に勝手にプログラミングして一般化してしまう。
・意識=過去、現在、未来
思考、言葉
無意識=いま・ここ
感覚
・脳の基本プログラム
(1)脳は空白をつくるとそれを埋めようとする。
(2)意識は同時に二つ以上のことを捉えるのが苦手である。
よって焦点化が起こる。
(3)脳は快を求めて苦痛を避ける。
・目標達成後をイメージする
・アズ・イフ・フレーム
「もしあなたが願望を達成したら、どうしたいですか?」
・意識レベル
(1)環境(WHEN/WHERE)
(2)行動(WHAT)
(3)能力(HOW)
(4)信念・価値観(WHY)
(5)アイデンティティー(WHO)
ほめる場合、しかる場合いずれにしても深いレベルの方が心に響く。
しかる場合は、環境/行動を、
ほめる場合は信念・価値観/アイデンティティーに着目する。
【必要な行動】
自分に対して質問をする。
2009年40冊目
【楽天で購入】願いがかなうNLP
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