金沢に来ています 〜街並編〜

このエントリーで紹介したように、金曜日の夜、高速バスで
金沢に向かい、無事土曜日朝に到着。
高速バスではやはりうまく寝ることができず。
珈琲で目を覚まします。

さて、人生2回目の北陸地方。
大学生のとき、重油回収のボランティアで新潟に行って以来、
10年ぶりくらい。
あのときは、観光的なことは当然していないので、
ほとんど始めてみたいなものです。
なにしろ朝7時過ぎに着いたので、時間は十分。
街の雰囲気を感じてみたかったので、まずは徒歩で移動です。

金沢駅前はすごいことになってます。
なんか重厚すぎません・・・。


所々、昔を感じさせる建物はありますが、
しっかり都市です。


二つの茶屋街を訪ねます。
いい雰囲気を残しています。

まずは主計町茶屋街。


次にひがし茶屋街。こちらの方が規模は大きいですね。




3月に中国地方をまわった際にも感じたことなんだけど、
いわゆる観光スポット以外にその地域の特色がなく、
金太郎あめ的な都市が多い。（特に県庁所在地）

スタバ、無印良品などおなじみのロゴが本当に目立つ。
確かに同じ生活ができていいのだが、その地域の良さが
なかなか感じられない。

生活の根を下ろせばまた違うのかもしれない。
ただ魅力あるとして、候補に上がるかというと正直「？」と
言わざるを得ない。

外国人の人はどう見ているんだろうか・・・。

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タグ：旅行 金沢 都市計画