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自由大学「未来の仕事」4回目〜リヴァンプ湯浅さん〜 [日々、学ぶ]

昨日は自由大学「未来の仕事」の4回目。
今回は講義を受けるだけでなく、自分のアイディアを発表する場を
設けてもらい、簡単にプレゼンも。

【関連エントリー】
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今回のゲスト講師は、リヴァンプの湯浅さん。ロッテリアに執行役員として出向され、絶品&絶妙バーガーを仕掛けられています。体育会系のノリで熱く、しかし人のあたたかさをすごく大事にされているのが感じれる頼もしい方でした。

昨日実際に講義中に今話題の「絶妙バーガー」を食べさせてもらいましたが、
お肉とバンズが激ウマ。添加物は一切入っていないとのことで、
パンと肉の素の味をじっくりと楽しめました。

まずは自分が記した講義メモを公開です。

【講義メモ】
・人、場所を元気にする仕事
・自分はコンサルやファンドマネージャーではない。
 →仕事はけっして一人ではできない。仲間が必要。
・補欠の時代の経験が大きく生きている。
 →逃げなかった経験
・シンプルな目標設定
・雑草にも役割があり、かっこよさがある。
 →そのときに腐ってしまってはダメ。
 →自分が主役になる場所がある
・コンサルで若いうちは、価値なんて出せない。
 →勘違いしてしまっているやつが多い。
・体育会系のノリは大事。How toはいくらでも覚えられる。
・できない理由を自分に戻す。
 →人のせいにすると、自分で自分をつまらなくしてしまう。
・逆風のときにこそ、自分の真価が問われる
・M社員は自分の商品をバカにしている
 →覚悟がない
・人と商品と向き合う
・500人の店長と飲み会
・実践を重視
・本気で向き合う
・現場と本部とのお金の感覚のずれ
・人の気持ちを大事にする。
・今を語れない、若い人と同じ目線に立てない大人はダメ
 →「今どきの〜」とは言わない。
・世代間をつなぐ取り組み
 →世代間GAPを埋めていくことは必要
 →若い子もやる気はあるが、チャンスがなかったと考えられるか。
・引き算の商売は難しい。が魅力的。
・良さを愚直に伝える
・あたたかさ、尊重、感謝
・社会的な正義
 一生付きある仲間と取り組むこと
 馬鹿を承知でやりきること
・戦わなきゃいけないときに、仲間が集まる
・やってみなきゃ分からない。
・まずはやりきる(DO)→振り返る→直す
 →やりきることで、良いことが見えてくる
・まず思ったら、やってみる。
・逃げなければ、チャンスが来る
・本当に何かを欲しているときには、その必要な人に出会える。
・決して人間は万能ではない。(組み合わせが肝要)
・主体的な選択、心のネックを外す
・資本主義は、規模と量を求めると、議論がおかしくなる。
・現場は、お客様を満足させる。
 売上が落ちたときは、上の人が現場に謝る。

現場をものすごく大事にされている方で、熱い心意気が常に
伝わってくるパワフルな方でした。
この現場感は本当大事ですよね。これを忘れてしまうと、おかしくなる。
自分も経験しています。

自分の想いをシンプルに表現し、目標もシンプルに設定し、
愚直にそれをやりきる。
「Do」を重視するのは、自分も見習っていきます。

自分の発表についても、途中からきれいにまとめようとしてしまった
ことを見抜かれたような感じで、ずばっと自分がこうしたいというものを
表現したらという提案を頂きました。

自分のプレゼンについては、別途まとめようかと思っていますが、実にいい経験でした。
参加者の方から、ポジティブなフィードバックを講義中、講義終了後を
たくさん頂き、大変有意義でした。ありがとうございます。
ちょっときれいにまとめようとしすぎた感じがあるので、
皆さんの意見も参考にまずはSmall Startでとにかく「Do」してみようかとと考えています。

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