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シンプルでクリアなプレゼンをするために 〜プレゼンテーション Zen〜 [2010年読書記録]


プレゼンテーション Zen

プレゼンテーション Zen

  • 作者: Garr Reynolds
  • 出版社/メーカー: ピアソンエデュケーション
  • 発売日: 2009/09/07
  • メディア: ペーパーバック


読書完了日:2010/07/03

【きっかけ】
ぐちゃぐちゃとつめこんだプレゼンではなく、シンプルでクリアなプレゼンをしたい。そのきっかけとなればと思い、手にとってみました。

【ポイントメモ】
・創造力と制約の関係。制約があるからこそ、クリエイティブになる。
・アナログ式に計画を練る
・2つの問い。
 「何が言いたいのか?」
 「なぜそれが重要なのか?」
・簡素化に寄る増幅作用
・スライドと配布資料。詳細は配布資料に。
・余白の力

【気づき】
今、会社ではプロジェクトマネジメントを担当しているが、ついつい資料はすべてパワーポイントで作成してしまう。計画資料もそうだし、報告資料もそう。そうなると、ついつい詰め込みすぎの資料になってしまう。当然メッセージ性もない、シンプルどころか、読み込むことが必要な資料になってしまっている・・・。

もっとシンプルでメッセージを確実に伝えられるスライドを作っていきたい。
いや、スライドなしでもぐっとメッセージを伝えられるようにしないと。
その上で、聞いている人の注意を引き、理解を助けるようなスライドが作っていきたい。
この辺は試行錯誤していきたいところです。

2010年44冊目

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