ゆったりと幅を持たせて進む、時には流されてみる 〜アライアンス「自分成長」戦略〜 [2010年読書記録]
読書完了日:2010/08/16
【きっかけ】
新しいキャリアを考える上でヒントになるかなと思い、手にとった1冊。
【ポイントメモ】
・「最短距離」型のキャリア戦略は自分の可能性を
狭めてしまう可能性がある。
・寄り道キャリアメイク
・周囲の人から長期的な信頼を獲得し、その人たちの力を
借りながら成長していく。
・3行自己紹介
(1)現在の自分
(2)これまでの自分
(3)相手に与えたい自分のイメージ
・半径3mの信頼を勝ち得ることから始めるべき
【気づき】
寄り道という考え方がいいですね。自分も2年ちょっと前までは、きっちり目標決めて、それに向けて動いて・・・ということを実践しようとしていた。ただそれって、すごく視野が狭くなりやすい。目標自体も本当に腹に落ちて、納得しきっているわけじゃないし。
自分にも幅を持たせて、ゆったりと構え、いい意味で「なるようになるさ」というスタイルをとる。寄り道というより、流されることも必要なんだろうと感じている。
昨日読んだこのコラムに通じるものがある。
川に流されるような生き方 森と街をつなぐ 人と自然 環境活動 サントリー
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2010年49冊目
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