SSブログ

ゆったりと幅を持たせて進む、時には流されてみる 〜アライアンス「自分成長」戦略〜 [2010年読書記録]


アライアンス「自分成長」戦略

アライアンス「自分成長」戦略

  • 作者: 平野敦士カール
  • 出版社/メーカー: 日本実業出版社
  • 発売日: 2009/04/09
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)


読書完了日:2010/08/16

【きっかけ】
新しいキャリアを考える上でヒントになるかなと思い、手にとった1冊。

【ポイントメモ】
・「最短距離」型のキャリア戦略は自分の可能性を
 狭めてしまう可能性がある。
・寄り道キャリアメイク
・周囲の人から長期的な信頼を獲得し、その人たちの力を
 借りながら成長していく。
・3行自己紹介
 (1)現在の自分
 (2)これまでの自分
 (3)相手に与えたい自分のイメージ
・半径3mの信頼を勝ち得ることから始めるべき

【気づき】
寄り道という考え方がいいですね。自分も2年ちょっと前までは、きっちり目標決めて、それに向けて動いて・・・ということを実践しようとしていた。ただそれって、すごく視野が狭くなりやすい。目標自体も本当に腹に落ちて、納得しきっているわけじゃないし。

自分にも幅を持たせて、ゆったりと構え、いい意味で「なるようになるさ」というスタイルをとる。寄り道というより、流されることも必要なんだろうと感じている。

昨日読んだこのコラムに通じるものがある。
川に流されるような生き方 森と街をつなぐ 人と自然 環境活動 サントリー

【関連エントリー】
1の力を10倍にする アライアンス仕事術

2010年49冊目

スポンサードリンク


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。