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モレスキン 「伝説のノート」活用術~記録・発想・個性を刺激する75の使い方 [2010年読書記録]


モレスキン 「伝説のノート」活用術~記録・発想・個性を刺激する75の使い方

モレスキン 「伝説のノート」活用術~記録・発想・個性を刺激する75の使い方

  • 作者: 堀 正岳
  • 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
  • 発売日: 2010/09/10
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)


読書完了日:2010/10/30

更新が10日以上途絶えてしまいましたね。
更新続けないと、一気にペースが落ちますね。

【きっかけ】
AMNブッククラブのキャンペーンで献本いただきました。
元々手帳好き、モレスキンも持っているのですが、なかなか使えていないのが実情。
それを変えるきっかけとなるか?

moleskin再度使いこなそうと画策中

【ポイントメモ】
・モレスキン:堅牢さ、ボリューム、規格化、DIIY
  →特に堅牢さはポイント、ボリュームはポイントかと。
  →立ったたままでもかけて、ページ不足が殆ど無いのは
   他にはないメリットかと
・モレスキンに人生を入れる
  →ユビキタス・キャプチャ
   (1)時系列で記入する
   (2)記憶したいことがあったらその場で記入する
   (3)こんなことを書いても意味が無いというハードルを下げる

・レビューで情報を引き立たす
  →日次レビュー。タスク管理との連携。他ページとのリンク。
   タグ付け。カテゴリ分け。
  →週次レビュー。つながりを見つける。索引作り。

・カスタマイズ、自由度の高さ

【気づき】
カスタマイズができて、素材感のある手帳が好き。モレスキンしかり、トラベラーズノートしかり。どちらかというと、ゆるっとしているトラベラーズノートの方が好きなのだが、ノート自体も柔らかい感じなので、なかなか立ったままで書けず、定着していない。

なので、トラベラーズノートは名前のとおり、旅使用。
モレスキンで日常の記録と2年前したのですが、なぜか定着せず。
(スケジュールはデジタルツールで定着)
最近はiPhoneのみ。

ただ今2年前のモレスキンメモを読み返してみると、その時の状況、気持ちが
よみがえってくる。手書きメモ、ノートの質感の影響が大きい。
これはまた再開しよう。

レビューの仕組みをどう組み込むか。ここ大事ですね。
そういう意味では、モレスキンにこだわることなく、ノート利用術としても
この本一読の価値アリですね。

2010年63冊目

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