レバレッジ・シンキング 〜自分投資の実践〜 [2007年読書記録]
レバレッジ・シンキング 無限大の成果を生み出す4つの自己投資術
posted with amazlet on 07.07.07
本田 直之
東洋経済新報社 (2007/06/29)
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読書完了日:2007/07/04
また去年と同様に6月は忙しくなってしまい、読書がおろそかになってしまいました。
今日紹介する本にあるようにレバレッジを効かすためには、
投資となる読書の時間を確保しないといけません。
レバレッジシリーズで一躍人気ビジネス書作家となった
本田氏のレバレッジ考え方を「労力」、「時間」、「知識」、「人脈」の
4つの観点からまとめた1冊。
【参考】
Simple life:多読=投資活動
Simple life:レバレッジ時間術 〜時間資産の増やし方〜
いろんな自己啓発本などを読むことで、マインドはグッと上がってくる。
しかし、そのマインドはなかなか継続しない。
継続しない一つの理由として、自分の能力(パーソナルキャピタル)が十分でなく、
成果が上がらないことが上げられる。
そのパーソナルキャピタルを効率的に上げるのが、このレバレッジシンキング。
少ない労力、時間で効率的に成果を上げる(手を抜くとか、楽をすることではない)。
そのための投資として、仕組み化、自動化を考え抜く。
そして実行する。後は俯瞰で捉えること。
書いてある方法論は前2作と基本的に同一。
とりあえず実践あるのみかな。
2007年62冊目
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