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仮説思考 BCG流 問題発見・解決の発想法 [2008年読書記録]


仮説思考 BCG流 問題発見・解決の発想法

仮説思考 BCG流 問題発見・解決の発想法

  • 作者: 内田 和成
  • 出版社/メーカー: 東洋経済新報社
  • 発売日: 2006/03/31
  • メディア: 単行本




読書完了日:2008/09/09

またまた仮説思考に関する1冊。
仮説思考をもとに動けるようになるか自分にとっての課題です。

【参考リンク】
仮説力を鍛える:Simple life:So-net blog

ある事象に対して、改善を図っていく。
その際に仮説をもとに動くことになるが、
いきなり解決に向けての仮説設定ではなく、問題発見の仮説が必要になる。

問題を見誤ると解決に向けた仮説が正しいとしても、
根本の問題の解決にならない。
「問題発見の仮説」→「問題解決の仮説」というアプローチ。

自分の設定した仮説が十分に掘り下げられているか?
それには「So What?(だから何?)」を考える。
そしていい仮説はアクションプランに結びつくということを意識する。

仮説を立てるための頭の使い方として、
 ①反対の視点で考える(ユーザー、現場、競合他社)
 ②両極端に考える
 ③ゼロベースで考える

20008年73冊目

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