豊かな人生の扉を開く スイス・プライベートバンク上級ガイド [2008年読書記録]
読書完了日:2008/11/18
富裕層だけが利用できると思われるスイスのプライベートバンク。
ものすごい敷居の高さを感じさせます。
ただ日本の危機的状況を考え、自分の資産防衛/運用のために、
スイスのプライベートバンク口座保有を実践し、そのためのサポートをしている著者夫婦。
スイスのプライベートバンクも様々あるようで、著者はブティック型を推奨しています。
海外/国内の大手銀行も「プライベートバンク」と名乗る各種商品を展開しているが、
スイスの「本物」と違い、やはり手数料を獲得するための手段になっている。
そして日本国内ではプライベートバンクへの口座開設を斡旋する業者が跋扈し、
こちらも手数料稼ぎに終始し、「本物」のプライベートバンク口座を開設できない状況。
海外投資なども考えたりしている我が家。
一つの手段として、プライベートバンクも視野に入れられたらいいね。
【参考リンク】
みんなのプライベートバンクガイド
2008年90冊目
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【再読】「残業ゼロ」の人生力 [2008年読書記録]
読書完了日:2008/11/16
週末の那須旅行内で再読しました。
【参考リンク:1回目読書記録】
「残業ゼロ」の人生力:Simple life:So-net blog
旅行内で読んでいて、ぐさっと来たのが休暇に対する考え方。
土日だけの旅行ではとても休暇とは言えない。
1週間では長期休暇ではない。
最低でも一年に一度、二週間続けて休むことが、健康な毎日を送るために必要
仕事ばかりにここ数年はすべてを費やしている気がする。
休暇らしい休暇も去年4月のフランス旅行以降取っていない。
あとは「身体を休める」という休日ばかり・・・。
「仕事」だけが人生ではなく、トータルで「人生」。
何に向かうかを再考しなくては。
そのためにはこの本にある通り、まずは残業時間の削減を図らないと。
そして、「本生」のための時間を確保する。
2008年89冊目
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配当の記録 [マネーライフ]
中間配当のお知らせが、我が家にも2通ほど届きました。
基本は投資信託ですが、以前購入した個別株をまだ保有しているので、
半期毎に送られてくるわけです。
ふと気づいたのですが、半期前の配当を記録していない。
もちろん過去の配当の情報は探せますが、
我が家の資産管理としては不十分。
で、今回からどうしたかというと・・・、
基本は投資信託ですが、以前購入した個別株をまだ保有しているので、
半期毎に送られてくるわけです。
ふと気づいたのですが、半期前の配当を記録していない。
もちろん過去の配当の情報は探せますが、
我が家の資産管理としては不十分。
で、今回からどうしたかというと・・・、
ベスト・パートナーになるために [2008年読書記録]
ベスト・パートナーになるために―男と女が知っておくべき「分かち愛」のルール 男は火星から、女は金星からやってきた (知的生きかた文庫)
- 作者: ジョン グレイ
- 出版社/メーカー: 三笠書房
- 発売日: 2001/05
- メディア: 文庫
読書完了日:2008/11/11
故大島渚映画監督が翻訳とは驚いた。
男は火星人、女は金星人。
要はそれくらい異なる種類であるということ。
そのことを忘れて、相手が理解できずに崩壊につながる。
確かに違いますよね。
本にもあるように、ストレス(問題)がある時、
女性は話すことですっきりする、男性はそれを解決しようとする。
お互いの方向性が違うので、余計なストレスが生まれる。
話を聞けない自分もいたりします。
男性は問題を解決するときに、自分の「内」にこもって、
自己解決を図る。これは自分もその通り。
自分の中で咀嚼して、解決までの道のりを導こうとする。
(うまくいかないとスポーツ中継/ニュースに走るのも確かにという感じ)
ただ女性にはこれが分からない訳で。
「違い」を意識することで、パートナーとの関係を
よりよいものにしていかないとね。
2008年88冊目
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那須ガーデンアウトレット [moblog]
雨の中那須ガーデンアウトレットに来てます。
自宅の書棚 [2008年読書記録]
読書完了日:2008/11/10
自分の机の上に乱雑に積上げられている本。
整理したいなあと思いながら日々過ごしているわけで。
自宅にある様々な書棚を紹介した1冊。
書斎、ホームオフィス、キッチン、階段の下など、魅力的な書棚が本一面に広がります。
いつかこんな書棚を、そしてそこに一杯の本を並べる。
そんな家に住んでみたい。
2008年87冊目
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