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自分の住む環境に圧倒的な自然があるか? 〜屋久島で暮らす〜 [2009年読書記録]


屋久島で暮らす あるサラリーマンの移住奮闘記 (山溪叢書)

屋久島で暮らす あるサラリーマンの移住奮闘記 (山溪叢書)

  • 作者: 菊池 淑廣
  • 出版社/メーカー: 山と渓谷社
  • 発売日: 2008/10/14
  • メディア: ハードカバー


読書完了日:2009/02/10

スポーツウェアメーカーのサラリーマンが
屋久島に移住し、フリーランスのライターとして仕事をしながら、
屋久島定着(中?)の奮闘をまとめた1冊。

著者のお仕事サイト
屋久島メッセンジャー
著者のブログ
フォトライター菊池の屋久島移住ライブ日記

離島に移り住んでも、なかなか定着は難しいイメージがある。
生活習慣や地域社会になじめるかetc
著者に関しては、そのなじむことを楽しみながら実践し、
自然と一体の屋久島の生活を楽しんでいる。

自分の住む環境に、圧倒的な自然があるということ。
もちろん台風等で大きな被害を被ることもあるが、
それを凌駕するパワーを我々にもたらしてくれる。

屋久島は行ったことがないけど、一度は訪れてみたいですねえ。

2009年14冊目

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