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コイシテイルカ [Web]



ふと、見つけた動画。
さかなクン、マルチな才能があるんですね。

なにげに中学の一つ上の先輩です。
カブトガニの孵化のとき、あまり学校で話題になった記憶がないし、
正直あまりいいイメージを持っていなかった。

ただ、ここまで徹底して「さかな」で生きるのはすごい。

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紙に表現すること 〜リトルプレスの楽しみ〜 [2009年読書記録]


リトルプレスの楽しみ

リトルプレスの楽しみ

  • 作者: 柳沢 小実
  • 出版社/メーカー: ピエ・ブックス
  • 発売日: 2006/01/18
  • メディア: 単行本


読書完了日:2009/05/30

流通、取次を通さずに、個人や団体で発行している小さな本。
それが「リトルプレス」。
カフェなどを中心に結構発行されているようです。

ブログに相通ずるものがある。
大手出版のように「マス」を意識するのではなく、
自分にとって心地の良いものを、自分の好きな形で表現する。
それを気に入る人だけが購入する。

リトルプレスという形式かは分からないけど、
自分の媒体をいつか持ってみたい。
先日のプリントした写真でも感じたことだけど、
やはり「紙」という媒体に表現を落とすことは、
新しい発見につながると思う。

2009年59冊目

【楽天】リトルプレスの楽しみ
【Amazon】リトルプレスの楽しみ


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歩くことで自分と対話する 〜幸福論〜 [2009年読書記録]


幸福論

幸福論

  • 作者: 須藤 元気
  • 出版社/メーカー: ネコパブリッシング
  • 発売日: 2005/10
  • メディア: 単行本


読書完了日:2009/05/30

格闘家:須藤元気が四国でお遍路を旅したエッセイ。
格闘家とは思えない真理を探究する姿勢と、
時折混じる同年代だからこそ分かるくだらないネタ(ホイミの話とか)が
楽しい1冊です。

そもそもお遍路参り自体、四国の88カ所のお寺をまわること以外は
何も知らなかった。
ものすごくストイックな感じがしていたのだが、
修行というレベルまでのことを考えなくても行ける感じなんですね。
全部徒歩で行かなければいけないのかと思ってました・・・。

須藤元気も書いているが、歩くことで自分との対話を促す。
歩いたり、自転車に乗っていたりすると、本当に心から様々なものが
わき上がってきます。

お遍路参りはそんな機会を提供してくれるのかもしれない。

「ありがとう」と言い続けること。
そんなヒントをもらった気がします。

2009年58冊目

【楽天】幸福論
【Amazon】幸福論

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写真+文章+旅行 〜写真家の旅―原日本、産土を旅ゆく。〜 [2009年読書記録]


写真家の旅―原日本、産土を旅ゆく。

写真家の旅―原日本、産土を旅ゆく。

  • 作者: 宮嶋 康彦
  • 出版社/メーカー: 日経BP社
  • 発売日: 2006/10
  • メディア: 単行本


読書完了日:2009/05/29

誕生日に読んだのが写真集+エッセイ。
しかも旅行ものというのが興味深い。
自分で選んだとはいえ、たまたま図書館で目にした1冊なので。

著者は「写真の富」と「言葉の富」の融合を目指した創作活動をしている。

日本各地の原風景。
残念ながら全て訪れたことはない。
日本の自然のすごさ、またその自然とうまく融合した生活。

「すごい・・・」と思った写真がWeb上にありました。

宇土半島 写真家の旅 宮嶋康彦 日経BP社

いつかこんな写真を撮ります。

2009年57冊目

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ゾロ目の誕生日 [life]

grems Happy Birthday!!!

ゾロ目の誕生日を迎えてしまいました。
前回のゾロ目からもう11年。早いなー。
いろいろ過渡期を迎えている今日のこのごろ。
展開の一年にしたいですねー。

続きを読む


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ヨーロッパで生活するということ ~遠い太鼓~ [2009年読書記録]


遠い太鼓 (講談社文庫)

遠い太鼓 (講談社文庫)

  • 作者: 村上 春樹
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 1993/04
  • メディア: 文庫


読書完了日:2009/05/28

村上春樹が「ノルウェイの森」、「ダンス・ダンス・ダンス」を
書いていた1980年代後半。
彼はヨーロッパを転々としていたのですが、そのときの旅行記。
イタリアを中心に、ギリシャやオーストリア、ロンドンなどに滞在。

今から約20年前。
村上春樹自体も40を迎えるあたりでの旅行記。

むちゃくちゃな滞在ではなく、彼なりの普通であることを意識した
生活色のある滞在記は興味深い。
ヨーロッパ人に対する考察、バブル期の日本の考察。
今、行くとどう違いがあり、彼がどう感じ、自分がどう思うのかに
想いを巡らすとさらに面白い。

ヨーロッパで生活することは、結構骨が折れるが、
(ある意味日本はよく出来ているわけです)
生活の彩りを楽しむ味わいがあるように思います。

さて、村上春樹氏の新作小説が出ましたね。この週末に読む予定。
楽しみです。

1Q84(1) 1Q84(2)









2009年56冊目

【楽天で購入】遠い太鼓
【Amazonで購入】遠い太鼓 (講談社文庫)

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プリントすることで感じる質感 [Photo]

プリントすると

久々に写真を「プリント」(現像?)した。
楽天写真館を利用してみました。

やっぱり手元にあると感じるものが違いますね。
質感、雰囲気、全体像。
特に、質感は大きく違います。
HDR写真もまた違う質感です。
ディスプレイで見るほどのえぐさがない。

気に入った写真、自分の心に波を与えるような写真は
現像して見返すようにしよう。

新しい気づきがありそうです。




タグ:Photo 現像
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キャッシュカードでOKでした・・・(川崎市の定額給付金申請) [マネーライフ]

以前に川崎市の定額給金に関して、こんなエントリーをあげました。

定額給付金申請、ネットバンクに振り込んでほしい人はどうするのか?:Simple life:So-net blog
ただ一つ疑問が。 ネットバンクやWeb通帳とかにしている人は そもそも通帳がないということがある。 この場合、何を送ればいいんだ? ネット上の画面の印刷、あるいはたまに送られてくる残高証明の紙? それともキャッシュカードのコピー?


先日、川崎市から送られてきていた書類をよーく見てみると、
「通帳やキャッシュカードの写し」の文字が・・・。
書類はちゃんと読まないといけないですよね。

ということでキャッシュカードのコピーを用意し、申請です。
なのでネットバンクやWeb通帳の方、通帳なしでもOKですよ。

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ライフログツールとしてのiPhone 〜iPhone HACKS!〜 [2009年読書記録]


iPhone HACKS! 楽しんで成果を上げるハイセンス仕事術

iPhone HACKS! 楽しんで成果を上げるハイセンス仕事術

  • 作者: 小山龍介
  • 出版社/メーカー: 宝島社
  • 発売日: 2008/09/20
  • メディア: 単行本


読書完了日:2009/05/24

HACKSシリーズの小山さんがまとめたiPhone Hack。

日常の中で、いかにiPhoneを使って、楽しみながら成果を上げるか。
技術一辺倒でもなく、かといっていわゆる仕事術でもなく、
その中間的なテイストを楽しめます。
iPhoneを持っている人は、その使っているソフトではなく、
その利用目的を学び、自分で使っているソフトでも生かすという
アプローチがいいのでは。

特にiPhoneアプリはリリースも続々されており、
この本で紹介されているアプリに固執する必要はないと思う。

やはり自分としては「ライフログ」ツールとしてのiPhoneの
能力の高さは光ると思っています。

この本でも紹介されているEvernoteに、情報を溜め込む。
Twitter, Tumblrをさっと使う。
使いやすいアプリとセットとなったGPS/カメラ。

これらをどう使うかを考えるだけでも楽しいですね。

2009年55冊目

【楽天で購入】iPhone HACKS!
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海外に出ることのメリット 〜世界級キャリアのつくり方〜 [2009年読書記録]


世界級キャリアのつくり方―20代、30代からの“国際派”プロフェッショナルのすすめ

世界級キャリアのつくり方―20代、30代からの“国際派”プロフェッショナルのすすめ

  • 作者: 黒川 清
  • 出版社/メーカー: 東洋経済新報社
  • 発売日: 2006/05
  • メディア: 単行本


読書完了日:2009/05/23

プロフェッショナル、しかも「国際派」。
そんな世界級のキャリアを進める本書。

バリバリのビジネスキャリアパーソンが書いたと思いきや、
ひと味違うキャリアの持ち主。

黒川氏は、東大医学部卒という日本の保守本流できた医者。
途中アメリカ留学を経て、日本学術会議の会長を。
もう一人の石倉女史は、最初フリーの通訳(本人はフリーターと表現)、
次にアメリカでビジネススクールへ、その後はマッキンゼーへ。
日本に戻ってきて、青山学院、一橋で教授職。

【著者ブログ】
Kiyoshi Kurokawa's blog
Yoko Ishikura’s Blog

自分なりに、この国際派プロフェッショナルを定義すると。

(日本的な)組織人ではなく、プロとして結果、責任を全うできる。
評論するのではなく、自分の意見を持ち、アクションを起こせること。


英語で話せることや、海外経験は関係ないと思うんですね。
自分の意見を持ち、周囲の期待や社会のルールにとらわれず、
必要な結果を出していく(もちろん勝手気ままにという訳ではなく)。

ただ日本にいると、ついつい周囲の雰囲気を読んだり、
妙な気を回してしまい、袋小路になる。

日本のローカルさを大事にしながらも、
海外での経験をしたいと思う。

この本にあるように、海外に出るメリットとして、
1 自分のものさしを超えた出会いがある
2 意思決定の大切さを学べる
3 挫折に強い「いい加減さ」を学べる


自分の視点を変える体験をいかにするか。
違うところに行き、感じ、考えを柔軟にしていくことを。

2009年54冊目

【楽天で購入】世界級キャリアのつくり方
【Amazonで購入】世界級キャリアのつくり方―20代、30代からの“国際派”プロフェッショナルのすすめ
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