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自分の心に素直に 〜写真展に、行ってきました。〜 [2009年読書記録]


写真展に、行ってきました。

写真展に、行ってきました。

  • 作者: 小林 紀晴
  • 出版社/メーカー: 平凡社
  • 発売日: 2006/02/02
  • メディア: 単行本


読書完了日:2009/06/29

図書館でふと見つけて読んでみた1冊です。

写真家である著者。
学生時代初めて写真展を訪れたとき、自分で初めて写真展を開催したとき。
NYのテロを経験した後の気持ちの変化、地元に戻っての写真展で感じる新しさ。

うれしさや不安、焦り。
自分の心に対する素直な想いが表現されていて、
温かい気持ちになりました。

自分も近々誰でも参加できる写真展に参加します。
どんな気持ちを味わうのだろうか?
楽しみです。

2009年72冊目

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タグ:book Photo 写真展

高津駅(東急田園都市線)(HDR) [Photo]

Takatsu Station(HDR)

若干明るい気がしますが、
リアルな風景に近い感じにできたかな言う感じHDR1枚。

最近HDRいじれていないなあ。
タグ:Photo HDR 高津
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When you feel it, it’s already too late [日々の考察]



温暖化。
それをリアルに日常生活の中で感じられるか?
ゲリラ豪雨や夏の異常の暑さといったぐらいで、
あまりにリアルには感じてはいない。

「When you feel it, it’s already too late」

そうなんだよね。
リアルに感じてからでは遅いんだよね。

これは環境問題だけじゃなく、
他のことでも一緒。
仕事であっても、自分のことであっても。

タグ:温暖化 環境
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リトルプレス「Forest & me」を読んでみた [life]

Forest & me

リトルプレスの「Forest & me」を読みました。
発行しているのは、北軽井沢で本とコーヒー 麦小舎をなされている方。

リトルプレスというメディアに興味があり、
いつか行ってみたいと思っているカフェの方が発行されていたので
手に取ってみたわけです。

【参考リンク】
紙に表現すること 〜リトルプレスの楽しみ〜:Simple life:So-net blog

正直あまり高いクオリティではないかな?と思っていたのですが、
印刷の雰囲気もよいし、雰囲気のあるコンテンツは
自分も「小旅行」に行きたくなります。

ブログという個人メディアばかりが注目されるけど、
こういった紙媒体のパーソナルメディアもやはりいいですね。
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奥さんがパリに向かいました [life]

成田空港

タイトルの通りなのですが、成田でちょっとしたトラブルに巻き込まれました。

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RICOH CX1を購入しました。 [Photo]

久々にコンパクトデジカメを購入しました。
RICOH CX1です。

奥さんがしばし海外に行くのですが、カメラをどうするか悩んでました。
自分のPentax K100D(デジタル一眼)が撮影するにはいいが、
やはり重いし、機動性には欠ける。
かといって、自宅にあったPentax Optioは2004年購入で正直いまいち。

で、基本普通の人向けだが、ある程度上級利用も見込める(帰国後を考えて)
機種を候補にし、GX200とこのCX1で悩んでました。
GX200はちょっと上級すぎる感があり、値段も少々高めなので、
今回はCX1を選択。

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タグ:Photo CX1 RICOH HDR
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青い空と鉄橋(HDR) [Photo]

空と鉄橋(HDR)

久々のHDR写真。
先日自転車で多摩川のサイクリングロードを走っていた際に撮影。
小田急線登戸駅近くの鉄橋です。
空の青と雲の白さがくっきりと表現されながらも、
手元の緑もぎらっとしているのがお気に入りです。
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自由大学の説明会に行ってきた [日々、学ぶ]

日曜日にFREEDOM UNIVERSITY | 自由大学
説明会に行ってきました。
「自由大学」は学校法人ではなく、教えたい人、企画したい人、学びたい人が
集まり、講義を企画し、実現につなげていく。
7月から本格的にスタートする。

自分は下記の講座に興味があり、今回の説明会参加になりました。
 未来の仕事(受講申込済)
 旅学
 ナリワイ、月3万円の仕事を10個つくる  

代表の黒崎氏が参加者の興味に応じて、様々な話をしてくれました。

・リーダーシップが日本にはない(クリエイティブ・リーダーシップ)
   →本当の意味でのリーダーシップとは何だろう?
    人によって、解釈も様々。一種のマネジメントと捉えている人もいる。
   →多くの人に向けてのリーダーシップではなく、
    一人でもリーダーシップはある。

・日本の教育・社会は、企業を中心とした社会の中で
 「ロボット」のような生活をする人を育成すること
   →まんまと自分もこれにはまって、ロボットのような生活をしていた。

特に、この「ロボット」の話は、心に響きました。
自分がいかにロボットだったかを気づかせてくれました。

途中から、頭痛で集中できず・・・。残念。

自分にとって、大きな転機になる気がしています。
楽しみです。

農業系の講義もあるみたい。そちらも面白そうだ。
ちゃんとビジネスとして関係者にペイしようとしているのも
いいですね。

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オムロンという会社の成り立ち 〜「できません」と云うな〜 [2009年読書記録]


「できません」と云うな―オムロン創業者 立石一真

「できません」と云うな―オムロン創業者 立石一真

  • 作者: 湯谷 昇羊
  • 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
  • 発売日: 2008/11/08
  • メディア: 単行本


読書完了日:2009/06/21

オムロン創業者立石一真氏の一生をまとめた1冊。
就職活動のときと医療器具以外で日常生活ではほとんど自分と接点のない同社。
たんなる京都の優良企業ではなく、
社会貢献としての企業を意識していたことは知らなかった。

創業者自体は、技術者出身。
それゆえに起業時から発想し、技術につなげていく力はものすごい。

技術だけでなく、社会の方向(自動化や情報化)性を読む力にも
大変長けていた。
それがピーター・ドラッガー、大前研一などの論客との
交流も生んだように見える。

すごいなあと感じる1冊ではあるが、
心にはあまり響かなかった。
時代性が違うというか、自分の求めているものとは違うかなと。
(悪い本ではないですよ)

2009年71冊目

【楽天】「できません」と云うな
【Amazon】「できません」と云うな―オムロン創業者 立石一真

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