無料でのビジネスの形 〜フリー~〈無料〉からお金を生みだす新戦略〜 [2009年読書記録]
読書完了日:2009/11/27
ネットを中心に広がる「フリー(無料)」な各種サービス、製品。
Googleなんかが典型ですね。
そのフリーなものからいかにお金が生まれていくか?
そこに着目し、新しい経済の形が提示されています。
フリーと言っても、いろんなパターンがある。
(1)直接的内部相互補助
無料提供し、他のものの購入を促し、お金をいただく
(2)三者間市場
要は、広告モデル。
(3)フリーミアム
有料と無料のバージョンがある。スカイプ、オンラインゲームなど。
有料のプレミアムバージョンの利用者がわずかでも
そこで十分な収益を上げる。
(4)非貨幣市場
お金ではなく、人気・評判などを得ている。
デジタルでのコピーなど、限界費用が限りなくゼロに近づき、
無料での配布への障害はなくなりつつある。
その中でフリーをうまく使い、人気・評判を得つつ、
プレミアム部分でお金に結果としてつなげる。
そんなビジネスモデルがいろんなところで
必要になってきているわけです。
2009年127冊目
福岡に行ってきました〜その3 ラーメンを食す〜 [life]
シーホークホテルで一泊して、翌日は結構自由行動な感じ。
ただちょっと送迎の運転をするなどがあったので、あまりたいしたことはできず。
キャナルシティによって、店内のラーメンスタジアムで
九州ラーメンを食す。2杯も食べてしまいました。
ただちょっと送迎の運転をするなどがあったので、あまりたいしたことはできず。
キャナルシティによって、店内のラーメンスタジアムで
九州ラーメンを食す。2杯も食べてしまいました。
RICOH CX1で微速度撮影 〜多摩川〜 [Photo]
iPhoneでの微速度撮影に続いて、今度はRICOH CX1で撮影し、
MacのQuickTimeとiMovieで作成した微速度撮影動画です。
フリーの音源を使って、BGMも入れてみました。
あまり動きがないですが、BGMが入ると
それなりに見えてきてしまうのが不思議なところ。
チルトシフトレンズを使って(ないけど)、
ミニチュア画像での微速度撮影がやりたくなってきました。
MacのQuickTimeとiMovieで作成した微速度撮影動画です。
フリーの音源を使って、BGMも入れてみました。
あまり動きがないですが、BGMが入ると
それなりに見えてきてしまうのが不思議なところ。
チルトシフトレンズを使って(ないけど)、
ミニチュア画像での微速度撮影がやりたくなってきました。
神秘的?異様?な夕焼け [Photo]
iPhoneで微速度撮影をしてみました [Photo]
iPhoneで微速度撮影を可能にするアプリ「ReelMoments」。
購入しておきながら、撮影するチャンスが無かったのですが、
本日多摩川土手でゆっくりと撮影してみました。
(※Youtubeにもあげてあります)
ちょっと手前の影が暗すぎですが、雲の動き、人がちょこまかと動く感じは
しっかりと表現されています。
画像はiPhoneカメラなので、それなりですが、iPhone内で動画作成まで
完成してくれて、3GSではなく、3Gでも利用可能なすばらしいアプリです。
(カメラロールにも保存可能な上、トリミングも3Gでも可能)
もともと微速度撮影には大変興味ありなので、楽しめるアプリです。
今日はRICOH CX1でもインターバル撮影をしてきたので、
別途動画を作ってみようと思ってます。
あ、ちなみにiPhoneの固定はカメラ用の三脚と上海問屋の携帯電話用 三脚固定ホルダー:Donyaダイレクト DN-100CCを使っています。
購入しておきながら、撮影するチャンスが無かったのですが、
本日多摩川土手でゆっくりと撮影してみました。
(※Youtubeにもあげてあります)
ちょっと手前の影が暗すぎですが、雲の動き、人がちょこまかと動く感じは
しっかりと表現されています。
画像はiPhoneカメラなので、それなりですが、iPhone内で動画作成まで
完成してくれて、3GSではなく、3Gでも利用可能なすばらしいアプリです。
(カメラロールにも保存可能な上、トリミングも3Gでも可能)
もともと微速度撮影には大変興味ありなので、楽しめるアプリです。
今日はRICOH CX1でもインターバル撮影をしてきたので、
別途動画を作ってみようと思ってます。
あ、ちなみにiPhoneの固定はカメラ用の三脚と上海問屋の携帯電話用 三脚固定ホルダー:Donyaダイレクト DN-100CCを使っています。
じょうずに考えるためのヒント 〜はじめて考えるときのように〜 [2009年読書記録]
はじめて考えるときのように―「わかる」ための哲学的道案内 (PHP文庫)
- 作者: 野矢 茂樹
- 出版社/メーカー: PHP研究所
- 発売日: 2004/08
- メディア: 文庫
読書完了日:2009/11/14
どこで紹介されていたのかは忘れてしまったが、
本当に久々に「哲学」系の本を読みました。
大学のときには読んだ記憶があるので、それ以来かも。
とは言っても、がっつり哲学書ではなく、
途中挿絵が入るなどやわらかい雰囲気。
「考える」っていったいに何をすることなのか?
「うーん」とうなることが考えることとは言えない。
哲学書の読書記録をまとめるのは難しい。
巻末にあるじょうずに考えるためのヒントがいいなあとおもったの
抜き出します。
・問題そのものを問う
何が問われているのか?そしてまた、なぜそれが問題になるのか。
・論理を有効に使う
論理を展開しているつもりでも、それにだまされる(場合がある)。
・言葉を鍛える
いろんな可能性を試せる。新しい言葉を手に入れたなら、
それで新しい可能性が開ける。
・頭の外へ
よく観察し、実際に作業すること。頭の中で考えられるように
なるのはその後。
・話し合う
考えるということは一人でやることではない。
2009年126冊目