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EcoDecoさんのかわいい名刺 [Photo]

EcoDeco名刺

先日中古住宅のリノベーションを手がけているEcoDecoさんを訪れました。その際にいただいた名刺が非常にかわいい。住宅を模した形になっています。

折りたたみ式の名刺で開くとこんな感じです。
EcoDeco名刺

名刺もありきたりのスタイルではなく、デザインに一工夫入れるだけでホント変わりますね。
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癌が僕の人生に起こった最良のこと 〜ただマイヨ・ジョーヌのためでなく〜 [2010年読書記録]


ただマイヨ・ジョーヌのためでなく

ただマイヨ・ジョーヌのためでなく

  • 作者: ランス アームストロング
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2000/08
  • メディア: 単行本


読書完了日:2010/01/30

【きっかけ】
友人のブログで紹介されていて読んでみました。

【ポイントメモ】
・断言していい。癌は僕の人生に起こった最良のことだ
・一人では勝てない

うん、深い言葉ばかりでまとめきれない。

【気づき】
著者(ランス・アームストロング氏)に関する知識は、なんとなく名前を聞いたことがある程度のであった。しかし、惹きこまれました。癌を克服し、復帰の翌年にツール・ド・フランスを制覇(翌年も制覇し2連覇達成)。癌を克服することで気づいたものがあり、癌に感謝すらしている。治療内容を読んでいると、もし自分なら耐えられるのか?という問いが常に浮かぶ。読んでいるだけでも気分が悪くなるような治療である。そんな治療から生還する著者をはじめとする癌患者の方々は本当に尊敬に値する。本当に一生懸命に生きているんだなと。

自分は今のところ、大きな病気もなく、生活している。それなのに、なんとなく生きてしまっている感じがある。もちろんはじめて病気になることで気づくことも多いだろう。しかし、それではもったいないし、人生損している気がする。一生懸命に自分に正直に生きていこう。

文庫版も出ているんですね。

2010年13冊目

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Apple「iPad」発表!!! [Apple]

Appleがうわさの「iPad」を発表しましたね。ジョブズが言うに、「iPhone(スマートフォン)とMacBook(ノートPC)の間を埋める」ものとのこと。詳細スペックは、各ニュースサイトを見てもらう方がいいと思います。電話機能がないことから、「大きい」iPod touchに見えてきますね。

iPhoneアプリをそのまま使えるなど、既存資産をうまく生かしつつ、iBooks(電子書籍)やBrushes(ペイントアプリ)なども登場しています。

iPad

さてこのiPad、日本での発売はまだ未定ですが、どんな利用用途が想定されるんでしょうか?本体サイズは189.7(幅)×242.8(高さ)×13.4(厚さ)であり、モバイル用途ではない、自宅内での閲覧がメインになるのか?アメリカのような自動車で移動が多い国なんかでは、かばんに入れて持ち歩くなんてことも普通にありでしょう。

いろんな方のブログを読んでいて、なるほどと思ったのが、「大学ノート」的な使い方、そして裁断した本をPDF化して読むためのリーダーとしての使い方。

himag — iPadは21世紀の大学ノートになる!

「iPad 情報整理術」、はじめます | Lifehacking.jp

今までのデバイスとは違う新しいユーザーインターフェース、筐体を保持しているこのiPad。既存の延長の使い方を考えるのではなく、全く新しい用途を考えるものなのかもしれません。

購入を特に考えているわけではないですが、使い方考えてみようと思う。

電子書籍アプリのiBooksはiPhoneでも使えるようになって欲しいなあ。そして、iBook Store。これも是非日本でもオープンして欲しい。いろいろしがらみがあるようにも思いますが、それを突き破って欲しいところです。

【追記】
このAppleのビデオを見ていると、自宅やカフェで使うのならかなりいいなあと思ってしまいます。日本も3Gなし版は3月、3G内蔵版は6月以降になるとのこと。さて次期iPhoneのこともあり、購入を悩む人も多そうですね。
Apple - iPad - The best way to experience the web, email, and photos

何が彼をそこまでかきたてるのか? ~最後の冒険家~ [2010年読書記録]


最後の冒険家

最後の冒険家

  • 作者: 石川 直樹
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2008/11/21
  • メディア: 単行本


読書完了日:2010/01/27

【きっかけ】
このエントリーで紹介した本の中で「自作気球」での「太平洋横断」に向けて準備しているという話があり、気になっていた1冊。「神田道夫」氏という気球での挑戦に(結果としても)命を懸けた冒険家の半生。

【メモ】
この神田氏と気球での太平洋横断を一緒に行うことになった著者の石川氏。彼の圧倒的、そして命の危険を顧みないとも思える執念を感じます。気球でのエベレスト越えの失敗、石川氏との太平洋横断の失敗、その失敗時に救出された船の中ですぐに次回の計画の立案をはじめる。最後は、一人での太平洋単独横断に挑戦するが、行方不明のまま、現在に至る。

【気付き】
何が彼をそこまでかきたてるのか?普段は町役場で公務員として普通の人であるにもかかわらず。冒険家とも呼ばれる著者の石川氏もその彼に対して畏敬の念を抱いているのが伝わってくる。言葉で伝えることのできないゆさぶりが心に伝わってきます。

2010年12冊目
タグ:book 冒険
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自然の力を活かす家 〜本質を暮らす贅沢な家〜 [2010年読書記録]


本質を暮らす贅沢な家

本質を暮らす贅沢な家

  • 作者: 田中 慶明
  • 出版社/メーカー: ほたる出版
  • 発売日: 2005/07
  • メディア: 単行本


読書完了日:2010/01/25

【きっかけ】
今の家に住み始めて今年で6年になります。いろいろと限界を感じているわけでして、今後の住居プランを練り始めているところです。そんな中図書館で見つけて借りてみた1冊です。特に「本質」というところに着目して読んでみました。

【ポイントメモ】
・漆喰の吸収性
・通気の重要性
・各部屋、外気の温度、湿度を記録する
  →これは面白いかも。

【気づき】
太陽熱や夏の夜間冷気、風などをうまく利用して省エネで快適な住宅環境をつくる「PAC工法」というものを押している会社の方が著者。自分の自宅をつくる際に、その工法を活かして、どう「本質」的な家を作ったかをまとめた1冊でした。多少広告的な感じは否めませんが、自然の力をうまく活かして、快適な住環境を実現するというスタイルは、非常に興味深いものがあります。自分は夏になると、冷房がないと過ごせない身体になってしまっているが、それを解消して、自然な空気の中で生活したいと思う。そんな家を模索して行きたいかなと思います。


2010年11冊目
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iPhoneアプリで「イチゴ」の写真を楽しむ

昨日に続いて、iPhoneでの写真加工アプリでまた遊んでみた。
同じ写真を加工して、どんな感じになるのか比較してみた。

まずはPolarizeで。
イチゴ(Polarize)

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iPhoneアプリ「Format126」を楽しむ [Photo]

八百八@溝の口南口

iPhoneアプリ「Format126」で撮影した1枚。



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【参加者募集中】自由大学「自分の本をつくる方法」第5期が始まります!!!  [日々、学ぶ]

またまた自由大学関連の告知です。

去年参加した「自分の本をつくる方法」の第5期の募集が開始されています。

自分の本を出版してみたいという方は是非参加されてみてはいかがでしょうか。出版を通して、自分をブランディングしていきたいという方にもおすすめです。小難しい話をするのではなく、講師の深井さんの実体験を交えた大変分かりやすい講義です。自分が参加したのは第1期。きっと5期目ということで、さらに洗練されていることでしょう(笑)。

http://www.freedom-univ.com/lecture/detail86.html

私が参加した時のエントリーはこちら。参考にしてもらえればと思います。
【関連エントリー】
自由大学「自分の本をつくる方法」1回目 ~自分が目指す本のジャンル、タイプを知る~
自由大学「自分の本をつくる方法」2回目 ~共感される著者キャラクターのつくりかた~
自由大学「自分の本をつくる方法」3回目 ~企画書の作り方、出版者/編集者選び、インプット方法~
自由大学「自分の本をつくる方法」4回目 ~相手の心を動かす文章術~
自由大学「自分の本をつくる方法」5回目 ~作家は「生き方」だ~
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引き返す基準を持つ 〜ダメなら、さっさとやめなさい!〜 [2010年読書記録]


ダメなら、さっさとやめなさい! ~No.1になるための成功法則~

ダメなら、さっさとやめなさい! ~No.1になるための成功法則~

  • 作者: セス・ゴーディン/神田昌典:解説
  • 出版社/メーカー: マガジンハウス
  • 発売日: 2007/08/30
  • メディア: 単行本


読書完了日:2010/01/20

【問題意識】
惰性で続けてしまうことが多い。変にマメなせいもあって、ついついきっちりやろうとしてしまう。しかしそれが有意義かというと「?」となることも多い。さっさと見切るために何を考えるべきか?

【ポイントメモ】
・いつ、どうやって引くか?の戦略を持つ。(P29)
・運命の谷:挑戦を始めてから本当の極意をつかむまでの、長くつらい時間(P30)
・運命の谷を目の前にして引き返すのは、よい考えではない。
 行き止まりを前にして引き返すのは、賢明な考えである。 (P107)

【気づき】
惰性で続けてしまったり、ここまでやったのだからと「やめる」ことなく続けてしまうことは仕事でも日常でも多い。むやみ続けるのではなく、先がないと判断したものはすっぱりやめる。そして、これはと思うところは諦めずにやる。

何かを始めるにあたっても、事前に引き返す基準を作っておくこと。そして、それを見極めること。そして感情論ではなく、その基準で行動する。

【関連エントリー】
「やめる」という引き算がスタート 〜やめる力〜:Simple life


2010年10冊目
タグ:book やめる力
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カヌー、そして「雲」という映画 〜全ての装備を知恵に置き換えること〜 [2010年読書記録]


全ての装備を知恵に置き換えること

全ての装備を知恵に置き換えること

  • 作者: 石川 直樹
  • 出版社/メーカー: 晶文社
  • 発売日: 2005/09
  • メディア: 単行本


読書完了日:2010/01/19

探検家・写真家の石川直樹氏が世界を旅した中でのエッセイ集。
タイトルが秀逸。パタゴニアの創始者であるイヴォン・シュイナードから聞いた言葉らしい。

「全ての装備を知恵に置き換えること」


いろいろなものに頼り切ってしまった人間。本来たくさんの知恵を持ち、自然と共存してきたわけ。もちろん進化は悪いことではないと思う。ただ考えることをやめ、ある意味退化とも言えるモノが増えている。

この本の中で惹かれたものが2つある。

ひとつが、カヌー。
もう一つが「雲」という映画。

まずカヌー。
結婚前に北海道函館の大沼で奥さんとカヌーに載ったことがあります。最初はかなり怖かった記憶があるのだけど、途中広い湖の上にぽつんと浮かんで非常に楽しかった記憶がある。湖の真ん中から見た山がきれいだったなあと。今年どこかで再チャレンジしてみようかなと。

そして、映画「雲」。ほとんど雲の映像らしい。

Nuages 雲 息子への手紙 [DVD]

Nuages 雲 息子への手紙 [DVD]

  • 出版社/メーカー: ジェネオン エンタテインメント
  • メディア: DVD


「雲」の写真を撮るのが好き。青い空の中で映える白い雲。
変化していく形。惹かれてしまう。

一度観てみようと思います。

【著者のサイト】
NAOKI ISHIKAWA WEB SITE

2010年9冊目
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