学校教育は創造性を殺してしまう? [日々の考察]
ユーモアたっぷりなプレゼン。しかしそこに込められているメッセージは深い。
教育の意義って何でしょうか?
モチベーション2.0な感じで、信賞必罰な感じで、効率的に学業を行って、
企業のニーズにあう人を作る感じの教育。それが今までの教育で、
自分もそういう中で育ってきた。
しかし、誰もがそれをいいと思っていない。
親たちも自分たちが子供のときにその教育に対してどう思っただろうか?
誰もが子供の良いところ、(本人にあった)創造性の発揮を望んだはず。
なのに、いつの間に既存の教育プロセスに載ってしまう。
「学ぶ」「育む」教育をしたい。
教える/教えられるの関係での教育では創造性は発揮されない。
もちろん自分に子どもが現時点でいるわけではないので、
自分もどうなるかはわからない。
でも、創造性を殺すのではなく、創造性を見つけ、
自然とそこを伸ばしていく教育やりたいね。