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フリーエージェント・スタイル、そしてキャリアからトリップへ(書評:だから、僕らはこの働き方を選んだ 東京R不動産のフリーエージェント・スタイル) [2011年読書記録]


だから、僕らはこの働き方を選んだ 東京R不動産のフリーエージェント・スタイル

だから、僕らはこの働き方を選んだ 東京R不動産のフリーエージェント・スタイル

  • 作者: 馬場正尊
  • 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
  • 発売日: 2011/12/09
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



東京R不動産の働き方を、運営のコアメンバーのお三方がまとめた1冊。著者の一人、林厚見さんは、自由大学「未来の仕事」でお話を伺ったことがあります。ただいいなあと思う働き方をするだけでなく、リアルなところにきっちり落とし込んでいるのが印象的でした。

【参考】
自由大学「未来の仕事」2回目〜東京R不動産林さん〜

自由大学アプリクリエイター道場第3期 5/29(日)開講します! [Apple]



キュレーターをやらせてもらっているアプリクリエイター道場:自由大学ですが、無事第2期も終了。

早くも5/29(日)から第3期を開始します!
すこし講義構成を変更し、「初級」あらため「守」が開講いたします。

講義を受けるだけでなく、その場でコードを書いてテストして、
問題があれば、教授に指導してもらい、その場で直す。
講義を一緒に受ける仲間もいるので、お互いに助け合いながら、
アプリ開発を習得していく。そんな講義です。

「道場」!ですので、ちょっと大変ですが、一緒に稽古に励みませんか?

アプリクリエイター道場のBlog、Twitter、Facebookもあります。
こちらも是非ご確認ください。

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自由大学アプリクリエイター道場ブログ

アプリクリエイター道場:自由大学


2011年1月下旬〜3月中旬までの読書記録 [2011年読書記録]

2ヶ月近く、更新が滞っておりました。

その中での先週の東北・関東での大震災。
自分は東京のビル内にいたのですが、あの情景は心から離れません。
不幸にも亡くなられた方のご冥福をお祈りしたいと思います。
避難所生活の方の苦労もはかりしれないものがありますが、
自分のできる貢献をしたいと思っています。

これを契機に、日本の凝り固まったスタイルを変えたいですね。

さて、この2ヶ月読書はしていました。
まずはその記録だけでも残しておきます。

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村上春樹の作品のまとめ読みで想うこと [2011年読書記録]

なんとなく村上春樹の小説を読み返しています。

まずはついに映画化された「ノルウェイの森」。
初めて読んだのが大学の時。
村上春樹作品は好きだったが、当時はあまり好きではなかった。


ノルウェイの森 上 (講談社文庫)

ノルウェイの森 上 (講談社文庫)

  • 作者: 村上 春樹
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2004/09/15
  • メディア: 文庫



ノルウェイの森 下 (講談社文庫)

ノルウェイの森 下 (講談社文庫)

  • 作者: 村上 春樹
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2004/09/15
  • メディア: 文庫



そして、「海辺のカフカ」。
これ2002年の発表。ちょうど結婚した年。


海辺のカフカ (上) (新潮文庫)

海辺のカフカ (上) (新潮文庫)

  • 作者: 村上 春樹
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2005/02/28
  • メディア: 文庫



海辺のカフカ (下) (新潮文庫)

海辺のカフカ (下) (新潮文庫)

  • 作者: 村上 春樹
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2005/02/28
  • メディア: 文庫



両作品を読んでいて感じたのは、今の世界とは違う「新しい世界」の提示。
「新しい」というより「もうひとつ」の世界だね。

パラレルワールドかもしれない。

最新作の「1Q84」もそんな作品だったが、両作品の根底にも
パラレルワールドが見え隠れしている。

今、自分、そして社会が違う世界に入ろうとしているように思う。
そんな想いから浮かんでくるのかな?

しばらく過去の作品を読んでいこうと思います。

2011年3〜6冊目

1日10分であらゆる問題がスッキリする「ひとり会議」の教科書 [2011年読書記録]


1日10分であらゆる問題がスッキリする「ひとり会議」の教科書

1日10分であらゆる問題がスッキリする「ひとり会議」の教科書

  • 作者: 山崎拓巳
  • 出版社/メーカー: サンクチュアリ出版
  • 発売日: 2010/08/23
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)


読書完了日:2011/01/07

自分と向き合うと時間をどう作るか?
普段朝起きて、通勤して、仕事をして、帰宅してという生活になると、
自然と流されてしまう生活に気づく。

日々の暮らしはおろそかにするわけではない。
ただ日々の自分の課題、気になること、今後のことを外に出し、
それをどうしたらよいかと自分に問いかけ、考える。

著者はその時間を「ひとり会議」として、
スケジューリングをすることを提唱している。

自分と向きあう時間を作り、行動に移す。
それを定着化させよう。

2011年2冊目
タグ:book

iPhoneアプリ開発を学べる自由大学「アプリクリエイター道場(初級編)」事前説明会開催します! [Apple]

このエントリーで紹介したiPhoneアプリ開発が学べる自由大学の「アプリクリエイター道場(初級編)」ですが、
無事1/15(土)からの開講が決定しました!

アプリクリエイター道場:自由大学

ただ興味があるけど、
「スキル的に大丈夫なのか?どんな講義の進め方になるのか?」という
声を頂いていまして、開講日当日になりますが、説明会を開催することになりました。
当日スキル診断をして、そのまま受講いただくことも可能です。

以下、告知になります。ご興味のある方は、ぜひご参加ください。

==============================================
1/15(土)よりアプリクリエイター道場(初級)の第1期が開講が決定いたしました。
http://www.freedom-univ.com/lecture/detail333.html

この講義は実際にiPhoneアプリを作る形で進めます。
そのため「プログラミング経験」を必要スキルとして設定していますが、

「受講したいけど、自分はスキル的に大丈夫かな?ついていけるかな?」

と言う声を頂いています。

そんな方の声にお答えして、
当講義の事前説明会及びスキル診断を下記の日程で開催いたします。

日時: 2010/1/15 14:00~15:00
場所: IID内教室(当日受付にて表示いたします)
内容: 教授からの講義説明・Q&A・スキル診断(簡単なテスト)

第1回講義の直前の開催ですが、その場でスキル診断を行いますので、
受講可能であれば、引き続き第1回の講義への参加が可能です!
(受講に必要な道具類MacBook等は準備して、お越しください)
当講義に興味をお持ちの方で、申込を迷っている方は
是非ご参加ください。

【参加申込方法】
ご参加いただく場合は、以下アドレスに申込みお願いいたします。
自由大学 <info@freedom-univ.com>宛

アプリクリエイター道場(初級)の事前説明会に参加します。
氏名/メールアドレス/連絡先 を御記載ください。

==============================================

無菌室ふたりぽっち 〜人生最後の日だとしたらどう生きるか?〜 [2011年読書記録]


無菌室ふたりぽっち

無菌室ふたりぽっち

  • 作者: 今田 俊
  • 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
  • 発売日: 2010/10/20
  • メディア: 単行本


読書完了日:2011/01/03

今年もいいペースで読書は続けていこう。
ビジネス、自己啓発系は少し少なくなるかなあと思っています。

ということで、新年一発目。

白血病になってしまった記者。
同じタイミングで同じ会社にいたカメラマンも白血病に。
記者は生き延びたが、カメラマンは婚約者を残して・・・。

白血病、突然なってしまうケースがあるらしい。
イメージとしては昔は不治の病であったが、今は治るみたいな感じだが、
実際問題としては、そうではないらしい。
壮絶な治療をしても、結果として・・・というケースも多々あるらしい。

普段無茶な生活をしているわけでもなく、突然そんな病になってしまう。
運命というものを呪いたくもなってしまうだろう。
そんな中で生き延びた著者、亡くなってしまったカメラマン。
その闘病の様子を見ると、自分の人生というものを考えてしまいますよね。

スティーブ・ジョブズの言葉じゃないけど、
今日が人生最後の日だと考えたら、どう生きるか?
そんなことを問いかけられた1冊でした。

2011年1冊目
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一緒にiPhoneアプリ作りの稽古をしませんか? (自由大学:アプリクリエイター道場) [Apple]



皆さん、iPhone/iPad使っていますか?

iPhoneの楽しさの一つが自分にあったアプリを探すこと。
ただなかなか自分にしっくりとくるアプリは見つからないもの。

それならば、自分でiPhoneアプリ作ってみませんか?
新しい表現手段としても使えるので、クリエイティブな活動をしている方も
iPhoneアプリを作れることで、また新しい世界も開けます。

そんなiPhoneアプリを作ってみたい方の講義が自由大学で1/15(土)から
開催されます!

なんと「道場」!です。稽古に励みませんか?

アプリクリエイター道場:自由大学



■道場で得られるモノ

(1)共に進んでいく門下生とのつながり

iPhoneアプリ作りの道は険しい。共に進んでいく門下生とのつながりが、大きな活力となるはずだ。

(2)グループメールでのフォローが得られる

毎回の講義で分からなかったことや、予習・復習で分からなかったことは、グループメールで聞いてみるのだ。門下生同士で助け合い、師範からのサポートも受けられる。

(3)すべて英語で分かりづらいアップルWebサイトの攻略法

iPhoneアプリ開発で、最初の大きな壁となってしまうのが、英語で表記されているアップルの公式サイト。一足先に進んでいる他の門下生に助けてもらったり、師範によるサポートで切り抜けろ!

(4)ワークショップ形式なので、動かない!進まない!時の迅速なサポート

入門書を購入して独学する時に問題となるのが「動かない!」時の壁の乗り越え方。ワークショップ形式なので、一足先に進んでいる他の門下生に聞いたり、師範によるサポートを受けることができるぞ!

(5)今後アプリをリリースした際のプロモーション手段

無事アプリをリリースした際に問題となるのが、プロモーション手段。師範が手がけているアプリクリエイターへのインタビュー番組「ハイパーアプリクリエイターズ」へのゲスト出演ができるぞ!


■こんな門下生を求めています
・自分で撮影した写真/自分で書いたテキストを、アプリという表現手法を通して世界に向けて発表したい ・インタラクティブな動く絵本アプリを作りたい
・iPhoneアプリ開発のスキルを学びたい、仕事につなげたい


■実践型(ワークショップ)道場
本道場は、一方的な座学ではなく、実際にiPhoneアプリを作る形で進める。
iPhoneアプリ開発の本1冊を教科書とし、講義内で完結する形ではなく、宿題をこなし、グループメールでフォロー・サポートしあう。まずは初級編で基礎をきっちり学ぼう!
※必要な道具
・iOS SDKが動作するMacBook(Intel CPU, OSX 10.6以降)
・ iPhone(iPod touchもしくはiPadでも代用可)
・『基礎から学ぶiPhoneアプリ開発 iPhoneやiPadで動くアプリ開発の手引書』
 著:林 晃  出版社: シーアンドアール研究所 価格:3,150円
 こちらを教科書として進めていくので買っておくことを推奨する!
※必要なスキル
PHP, Perl, Ruby, C言語, JavaScriptなど、何らかのプログラミングの知識
(英語のヘルプを調べることも必要なので、英語の読解力があると可)




私もこの講義のキュレーターとして、講義のサポートをさせて頂きます。

新年一緒にiPhoneアプリ作りを始めてみませんか?
ちょっと厳しい講義ですが、きっと新しい世界が待っていますよ!

アプリクリエイター道場:自由大学
タグ:自由大学

【告知】ベトナムで屋台を出そう! 「ベトナム武者修行ツアー」事前説明会 [日々、学ぶ]

「地域とつながる仕事」でお世話になった川村君(@kawayasu)。
彼は去年の4月からベトナムのフエで仕事造りに励んでいます。

その一つの成果として、下記ツアーが実現し、説明会が1/10(月)に開催されます。
単なる観光ツアーで名所を回って、おいしいものを食べてというツアーではなく、
現地の生活に入って、しかも屋台を出すという仕事まで行う。

表面的な観光ではなく、深いレベルでベトナムに触れることができるのでは?

彼自体の話を聞くだけでも面白いイベントだと思います。
是非興味のある方、お時間のある方ご参加ください。

□■□ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ベトナムで屋台を出そう!

         「ベトナム武者修行ツアー」事前説明会
      
2011年1月10日(月*祝日)13:00~15:00@世田谷ものづくり学校
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■□

「何が起こるか分からない旅がしたい」
「ベトナムに興味がある。生のベトナムに迫りたい」
「現地の人たちと一緒に仕事をする体験がしたい」

本ツアーはこのような方たちのためのものです。

日本からベトナムへの観光客は年々増加しており、
今では年間36万人に達しています。

その中にはベトナムに何度も訪れてしまう方も多いと聞きます。
一体ベトナムには何があるのでしょうか。

「ベトナム」といえば「経済成長している国」「戦争」というイメージから
「美味しい料理」「かわいい雑貨」をイメージする方もいるように
一言ではまとめきれないものがあります。

このツアーではそんなまとめきれない様々な側面を持った
ベトナムにて、ベトナム人と「生活」を共にすることで
ベトナムの「今」に迫っていきます。

ツアー内容は企画者がベトナムで生活することで
体験したことをベースとしています。
そしてベトナムに遊びに来た企画者の友人・知人
約70人の方々の体験も各所に散りばめられています。

そうした活動の結果生まれたつながりで、
ベトナムの市場で屋台を出す
 という一風変わった取り組みも出来そうです。

このように、本ツアーでは「観光客」ではなく「生活者」として
本当のベトナムの姿を探求していきたいと思います。

また説明会当日は、ベトナム人直伝の
 「チェー(*)」を振舞う予定です。

「ベトナム」をキーワードに暖かいチェーを食べながら、
皆さんと楽しい時間を過ごせたらと思っております。

 *チェーとは?

 ベトナム全地域で食べられている最も人気のある甘味の一つ。
 豆、芋、穀類、果実などの天然素材をお砂糖といっしょに
 煮たぜんざいのような食べ物。
 各地域、各家庭によっても味が違っており、
 「美味しいチェーを作れると素敵な結婚相手が見つかる」
 という噂もある。

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃【1】当日概要
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【日時】:2011年1月10日(月*祝日)13:00~15:00
【場所】:世田谷ものづくり学校
【地図】:http://p.tl/NrOC
*電車で行く場合:世田谷線「三軒茶屋」駅下車、徒歩約13分
          東急田園都市線・世田谷線「三軒茶屋」駅
          下車、徒歩約13分
【費用】:無料(ベトナム風ぜんざい付き)
【当日プログラム】
Ⅰ:チェー(ベトナム風ぜんざい)の試食
Ⅱ:ベトナム武者修行ツアーの内容発表
Ⅲ:「ベトナムでこんなことしてみたい・こんなことは出来る?」プレスト
 →実際のツアーでも反映する予定。

【発表者詳細】
 ○川村泰裕(かわむらやすひろ)

 1984年生まれ。愛知県出身。早稲田大学教育学部社会科社会科学専修卒業。
 2010年4月よりベトナムの中部都市、フエで仕事をつくるために活動中。
 現在は、大学の日本語教師をしながら、フエの観光促進活動にも関わる。
 当初は「コネなし、金なし、海外生活経験なし」の状態。
 しかし、それが功を奏し、多数のベトナム人に助けられることで
 ベトナムで生活をしていく面白さ・学びの多さを体感。
 本ツアーはそういった川村自身の体験をベースに企画されている。
 ・Twitter:@kawayasu( http://twitter.com/#!/kawayasu )
 ・Blog:「ベトナムフエで仕事をつくる」
  ( http://kawamurayasuhiro.blog36.fc2.com/ )

【共同企画者】
 ○伊藤洋志(いとうひろし)

 1979年生まれ香川県出身、京都大学大学院農学研究科森林科学専攻卒業。
 4人ほどの会社で就職サイトや雑誌等の創刊に関わったあと、
 フリーランスとして農業を中心にライター・編集・ツアー企画を行う。
 生活と一体化した仕事をつくりだす集団ナリワイ代表として古い民家を改装した下馬土間の家を
 シェアオフィス兼ギャラリーとして運営している。
 モンゴルにて電気を使わない冷蔵庫を開発する「非電化プロジェクト」のメンバーでもある
 ・Twitter:@marugame(http://twitter.com/#!/marugame)
 ・Blog:「世田谷で土間つき一軒家を拠点にゲリラ的に仕事をつくる」
    ( http://nariwai-ito.cocolog-nifty.com/blog/cat35103463/index.html )

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃【2】ベトナム武者修行ツアー概要
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【名称】:ベトナム武者修行ツアー
【日程】:2011年2月24日(土)~3月6日(金)
【費用】:16万円~18万円
     *早割り有り
     *発着地によって費用が前後します。
【場所】:ベトナム中部都市フエ
【人数】:10名※応募者多数の場合は抽選になります
【備考】:原則、成田空港発着ですが、千歳、関西、福岡は応相談
【内容】:ベトナムを体感出来るものを予定*以下詳細

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃【3】ツアー内容例
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
本ツアーでは、いわゆる観光地巡りはしません。
通常では体験出来ない、ベトナムの生活に迫っていくことをします。

基本的な内容は大きく「都会編」「田舎編」の2本立て。
同じベトナムでも、都会と田舎では生活が全く違います。
その違いや、変化を肌で感じられる内容にしたいと思います。

ただ、予め内容が決められたものを「こなす」のではなく、
参加者の方々かの「やりたい!」を話し合い、一緒に内容をつくっていく予定です。
やりたいことはどんどん提案してもらえれば、企画者のつながりの中で出来ることを
即実行していきましょう。

今は以下のようなことを企てています。

【都会編】
・バイク2人乗りで市内を駆け回る
・ベトナム語の方言を勉強し、市場で買い物する
・日本語を現地の学生に教える
・現地の面白仕事観察
・名物の料理を現地の人に教わりながら作る
・ベトナムのお坊さんに人生相談

【田舎編】
・10メートル級の滝からの飛び込み
・現地の子供と沢下り
 ・チェー(=ベトナム風ぜんざい)を作る
 ・有機野菜作りお手伝い
 ・家畜の世話
 ・現地の方と市場で屋台を出す
 ・鶏をしめる
 ・3日間かけて本格的な炭を作る
 ・お酒を飲みながら焚き火する

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃【4】こんな人と一緒にツアーに行きたい!
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ・現地の人が持っている生活の智恵を会得したい人
 ・海外でお店を開く体験をしてみたい人
 ・海外で仕事をする日本人の話を聞きたい人
 ・ベトナム料理を学びたい人
 ・ベトナムが好きで何度も通ってしまっている人
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃【5】説明会参加申し込み方法
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 下記のURLよりお申込みください。
 お申し込み頂いた後は追って連絡させて頂きます。

【URL】http://p.tl/oHxY
【〆 切】2011年1月9日(日)24:00まで
【定員】20名
 *当日飛び込み参加大歓迎
 (ベトナム風ぜんざい売り切れの場合はごめんなさい)

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃【6】お問い合わせ
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ●武者修行ツーリズム実行委員会
 【担当】:川村・伊藤
 【連絡先】:kawamura.yasuhiro0930(@)gmail.com

■□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


タグ:ベトナム
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顧客が熱狂するネット靴店 ザッポス伝説 [2010年読書記録]


顧客が熱狂するネット靴店 ザッポス伝説―アマゾンを震撼させたサービスはいかに生まれたか

顧客が熱狂するネット靴店 ザッポス伝説―アマゾンを震撼させたサービスはいかに生まれたか

  • 作者: トニー・シェイ
  • 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
  • 発売日: 2010/12/03
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)


読書完了日:2010/12/31

2010年最後に読んだ1冊。
この本もAMNブッククラブのキャンペーンで献本いただきました。

ザッポス伝説

多くの企業(もちろん現時点で自分が所属している企業)において、
求められてきたビジネスモデル、働き方の逆を目指し、成功ではなく、
幸せをDeliverしているのがこの本で紹介されている「ザッポス」。

組織、人を部品化し、生産性/効率性を高め、
顧客とのやりとりもマニュアルに沿って、画一的に行う。
均一的なサービスを提供するだけならそれでもいいかもしれない。
ただそこに個人としての成長、幸福感はなく、
お客様も心から「ありがとう」と言う気持ちはうまれない。

お客様、社員、取引先、パートナー。
関わる人を「ワオ!」と言わせようと常に考え、実行に移す。
失敗は当然で、そこからいかに学びを得て、改善、実行するか。
それを可能にする企業文化を何よりも優先する。
(結果として利益も付いてきている)

いま自分が提供しているサービスが顧客を「ワオ!」と言わせているか?
最終的に顧客を「幸せ」にしているか?

「Yes」とは言えない。
今の仕事は、本当に利益を上げることだけが目的になってしまっている。
その導入するシステムが顧客への貢献、幸せにつながっているかという
根本的な問いは問われていない。

「空気読み」 一人シンクタンク: 企業のルールである「右肩上がり」を疑えれば、楽しい会社は創れる。という記事で、自分の想いを代弁してくれていました。

ときどき増収増益のための戦略を見て、ときどき悲しく感じるのです。ユーザーやお客さんを満足させた結果の増収増益はすばらしいことです。しかし、増収増益のために企業を経営しているのであれば、とても気持ち悪いことに感じます。


「所詮会社なんだよ。利用するだけでいいんじゃない。」
そう言われたこともあるし、そういう考えを持つに至るのもわかる気がする。

自分の場合、仕事と生きるということを切り離せない。
ならば、楽しくて、人に幸せを運ぶような仕事、働き方をしようと思う。

2010年70冊目
タグ:book 働き方
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