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Amazonのマーケットプレイスの良し悪し [日々の考察]

ここのところ、本が週3冊単位で増えていく我が家。
本棚をあふれ出し、本の軽い山があちこちにできつつある。
これではいけないということで、もう絶対に読まないであろう本や、
つまらない本は売却して、整理を行うことにした。

売却先と検討したのは、BOOK OFFとAmazonのマーケットプレイス。
BOOK OFFの売却では面白みがないし、買い叩かれるのは分かっているので、
Amazonのマーケットプレイスを利用してみることにした。

Amazonのマーケットプレイスは、名前の通り本を買いたい人、売りたい人を
Amazonが仲介してくれるサービス。Amazonは、各種手数料で儲けをとるというサービス。
Amazon自体は、配送手続き等のコストが一切かからない。

出品する側は、本の状態を指定し、後は値決めをするだけ。
マーケットプレース上で売れたら、自動的に送付先の住所が送られ来て、送付するのみ。
決済はAmazonが代行してくれて、約1か月分をまとめて振り込んでくれる。
その金額には、1冊ごとの送料も含まれています。
(ただし、このAmazonが設定している送料にミソがある。)

ということでいくつか出品したところ、早速2冊が売れました。
すぐに配送しようと郵便局にいったところ、送料が全然高い。
Amazonから提供される送料では全然足らない・・・。
特にハードカーバーの大き目の方では、倍以上してしまった。

普通にBOOK OFFとかに売るよりは、高い値段でもともと売れているので
問題はなかったけど、安い商品(文庫、新書)では割りに合わないだろう。
CD、DVDといったメディア系は値段的にみればいいかも。

なんかうまくだまされたような微妙な感じ。
利用方法はうまく考えていかないとね。
まあ本が、欲している人の所にいって、有効活用されるのが
古本屋やBOOK OFFと違って、いいとは思うんだけどね。

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