SSブログ

【再読】大衆行動を避けること、リスク対応のためのお金 〜お金の現実〜 [2009年読書記録]


お金の現実

お金の現実

  • 作者: 岡本 吏郎
  • 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
  • 発売日: 2005/04/15
  • メディア: 単行本


読書完了日:2009/05/02

ふと思い立って、
ベッドルームにおいてあったこの本を再読です。
前回読んだのはなんと4年前。
【参考リンク】
お金の「保存性」と「循環性」:Simple life:So-net blog

お金の話がメインなのだけど、
今回読んで気になったのが、以下の2つ。

【大衆行動の話】
大衆行動をやめる。
与えられた情報や価値観では、群れの一部になるだけ。
選択を行うことによって、初めて個人となる。

自分で選択しているつもりでも、それは周囲の行動に追随していることが多い。
意識的か、無意識的かは別にして。
自分の意識、価値観をいかに築き、それに基づいて行動できるか。

【お金の効用】
突然のアクシデントは、ときどき起こる。
アクシデントの当事者になってしまったときには、
苛立たずにのんびりとした精神を保つことを最優先する。

こういったいつ起こるか分からないリスク。
それが起きたときに平常に過ごすためにお金はある。
それがお金の最大の効用。

2009年43冊目

【楽天で購入】お金の現実
【Amazonで購入】お金の現実

スポンサードリンク


タグ:book money
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。