早朝の有効性の医学的検証 [2004年読書記録]
読書完了日:2004/11/03
以前朝の有効活用:Simple lifeのエントリーで紹介したように
早朝の有効活用が自分の一つのテーマになっています。
ただなかなか実践できていないのが実際のところ。
その気持ちを奮い起こす意味でも、また早朝活用関連の本を読んでみました。
この本は心身医学系の造詣があるために、医学的見地から早朝の
有効性を説いています。
正直その部分は理解しづらいところもありましたが、
医学的にも証明されていることであれば、ますます実践したくなります。
実践のために、心に留めておきたいこととして、以下をメモ。
・夜は、欲望が渦巻く時間帯
・つらいのは目が覚めてからおきるまでの間だけ
・まず眠り、それから考える(→寝ている間に情報が整理される)
・1時間ではなく、2時間早く起きる
(1時間では朝の余裕が増えるだけ、前日の生活に変化はない)
明日からはまた早朝を是非有効活用しよう。
祝日とかに早起きして、さっといろんなことやって遊びに行くことのできる日の
爽快さを思い出しながら。
2004年49冊目
スポンサードリンク
2004-11-03 21:54
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0