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ミリオネアマインドを育てよう [2006年読書記録]

ミリオネア・マインド 大金持ちになれる人―お金を引き寄せる「富裕の法則」
ハーブ エッカー T.Harv Eker 本田 健
三笠書房 (2005/10)
おすすめ度の平均: 5
5 このタイトルに……
5 得をした気分
5 トゲのある内容に、ドキッとさせられる本です。




読書完了日:2006/01/04

今年も昨年と変わらず、読書記録を淡々とこのBlogにのせていきたいと
考えています。読書は手軽に多くの人の思考や人生を体感できるすばらしいツールです。
エントリーを読んでくれた人が、刺激されてその本を読んでくれれば幸いです。

今年の読書目標は120冊。月10冊が目標です。

ミリオネアが持つ17のマインドを紹介しています。
そしてそのベースになる自分の「お金の設計図」について説明しています。

お金の設計図は自分が気付かぬうちに、両親や環境から
すり込まれてしまっている自分のお金に対する考え方。
その設計図=プログラミラングを書き換え、
マインドも新たにし、行動を開始する。
要約するとそんな感じです。

個々のマインドは、本書を確認くださいね。

気付きの多い良書です。
(しかし本田健氏の訳はうまいですね。
 訳本独特の分かりにくさが皆無の本でした。)

2006年1冊目

【楽天で購入】ミリオネア・マインド大金持ちになれる人
【Amzonで購入】ミリオネア・マインド 大金持ちになれる人―お金を引き寄せる「富裕の法則」他に気になった点としては、

 ・プログラミングから思考が生まれる。
  思考から感情が生まれる。
  感情から行動が生まれる。
  行動から結果が生まれる。
 ・裕福になろうとなるまいと、怒りが解決されない限り、
  決して心から幸福になれないし、心の平和も保てない。
 ・「お金の設計図」について、パートナーと話し合う。
 ・ビジネスの成功も、お金の設計図次第。
 ・被害者意識を持った金持ちはいない
 ・起業家の定義=他人の問題を解決してあげて利益を得る人
 ・幸運を呼び込むには、なんらかの行動を起こさなければならない
 ・富を手に入れる人たちは、常に解決方法を見つけることに専念する
 ・与えられたものを喜んで受け取らない人は、相手の喜びを台無しにしている
 ・お金に縁のない人は、自分の時間を切り売りする
 ・正真正銘の金持ちは、お金と幸福の両方を手に入れなければ意味がないことを
  よく理解している
 ・総資産を構成する4本の柱=所得、貯蓄、投資、節約
 ・出費は収入に比例して増加する
 ・今持っている物をうまく扱えない限り、それ以上のものは手に入らない
 ・働く時は必要に迫られてでなく、自分で働きたいと思った時だけになること
   ⇒お金のゲームの最終目的
 ・自分のレベル以上は自分にとって「不快」ゾーン。
  成長するためには、このゾーンをくぐり抜けることが必要
 ・お金に縁のない人は、自分が正しいことをよく証明したがる
 ・成功への道は、「まず人間性、次に行動力、最後にお金」

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