誰もが幸せになる 1日3時間しか働かない国 [2008年読書記録]
読書完了日:2008/10/03
奥さんが図書館で借りてきた1冊。
フィクションであるが、1日3時間しか働かない国を旅した主人公からの手紙。
1日3時間のみの仕事。
政府はボランティア制で、2体制。オペレーションの実施と構造改革を分ける。
生活を楽しみ、人を愛する生活。
フィクションなので、細かい部分を突っ込みだすときりがないが、
1つの示唆を与えてくれる。
「自分の人生を過ごしているか?」
他人の時間を奪ったり、奪われたり。
犠牲にすべきでないものを犠牲にした生活。
秋の夜長とかに読むと考え込んでしまう1冊。
(自分は通勤ラッシュの電車の中で読んでしまったので・・・、なかなか入り込めず)
2008年82冊目
【楽天で購入】1日3時間しか働かない国
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弾言 成功する人生とバランスシートの使い方 [2008年読書記録]
読書完了日:2008/10/01
404 Blog Not Foundの小飼弾氏の「弾言」。
バランスシートの視点で人生、社会、さらにエネルギー問題までぶったぎっています。
今手元に本がないので、まとめきれませんが、
オンザエッジでのビジネス構築の話は非常に面白い。
日報で報告のない仕事は仕事とみなさいという部分はなるほどという感じ。
レバレッジメモをまとめて、また書評をあげようと思います。
2008年81冊目
【楽天で購入】弾言
【Amazonで購入】弾言 成功する人生とバランスシートの使い方