SSブログ
2004年読書記録 ブログトップ
前の10件 | 次の10件

目指せ!ブランド人 [2004年読書記録]


トム・ピーターズのサラリーマン大逆襲作戦〈1〉ブランド人になれ! (トム・ピーターズのサラリーマン大逆襲作戦 (1))

トム・ピーターズのサラリーマン大逆襲作戦〈1〉ブランド人になれ! (トム・ピーターズのサラリーマン大逆襲作戦 (1))

  • 作者: トム ピーターズ
  • 出版社/メーカー: 阪急コミュニケーションズ
  • 発売日: 2000/03
  • メディア: 単行本


読書完了日:2004/08/18

また読書が停滞しています。いかんなあと思いながらどうも読めないこの頃。
そんな中読んだのは、個人を会社に属するただの人ではなく、
自分というブランドを確立した個人になるべきという提示をしているこの本。

この本に書かれている内容を実践しようというメルマガ:実践『ブランド人になれ!』と
Blog:メルマガ 実践『ブランド人になれ!』を見ていて、
是非読んでみようと思い、購入しました。

ブランド人になるための、50の方策が書かれています。
本当に実行できるのかということから、なるほどと思えるものまで、
多少玉石混合の感はあります。

しかし、自分のプロジェクトのポートフォリオの重要性、
自分のブランドの確立は、最近多く読んでいる「週末起業」関連の
内容に相通じるものがあり、共感できます。

上記のBlog/メルマガに刺激されながらいろいろチャレンジしようと思っています。

2004年28冊目

続きを読む


アイデアも実行しなければ・・・ [2004年読書記録]


考具―考えるための道具、持っていますか?

考具―考えるための道具、持っていますか?

  • 作者: 加藤 昌治
  • 出版社/メーカー: 阪急コミュニケーションズ
  • 発売日: 2003/03
  • メディア: 単行本


読書完了日:2004/07/29

しばらく読書が停滞していましたが、久々に完了です。
今回読んだのは、アイデア、そして企画をひねり出すための
道具=「考具」を紹介しているこの本。
博報堂の現役社員が著者となっています。

ツールを紹介しているのですが、実際の使用を含めて書かれているので
なかなか興味深い。
・アイデアをフィージビリティスタディしたものが「企画」
・オズボーンのチェックリスト
・気になった考具としては、
  「カラーバス」
  「マンダラート」
  「マインドマップ」
  読んだことのある「アイデアマラソン」。
手帳とアイディア:Simple lifeで紹介してます)

当然、考具については参考になったのですが、改めてドキッとしたのが
最大の問題は、「読んで、分かってやらないこと」と指摘している点。
これは、ビジネス書を読むと一番陥りやすいところ。
読むとやる気も出て、満足するのですがそれで終わってしまう。
とりあえずどんな形でもやってみないと。

2004年27冊目

アフィリエイト初心者向け [2004年読書記録]


主婦もかせげるパソコンで月収30万―ホームページの新ビジネス・アフィリエイト体験記

主婦もかせげるパソコンで月収30万―ホームページの新ビジネス・アフィリエイト体験記

  • 作者: 小林 智子
  • 出版社/メーカー: 祥伝社
  • 発売日: 2004/03
  • メディア: 単行本


読書完了日:2004/07/13

このエントリーに引き続き、またまたアフィリエイト本を読んでみました。
これは自分用ではなく、奥さんが興味ありそうなので買ってあげたもので
ついでに自分も読んでみました。

前回の本に比べると、こちらはアフィリエイトを始めるまでに至った
経緯が十分に書かれており、まったくアフィリエイトが分からないという人には
なるほどと読める部分が多い。

しかし、ある程度でもアフィリエイトを知っている人、既に開始している
人には物足りなさを感じる。もちろんそんな人をこの本はターゲットには
していないとは思うが。

2004年26冊目

アフィリエイト両者の論理 [2004年読書記録]


ホームページが楽しくなる!アフィリエイト徹底活用術

ホームページが楽しくなる!アフィリエイト徹底活用術

  • 作者: 和田 亜希子
  • 出版社/メーカー: 翔泳社
  • 発売日: 2004/07/03
  • メディア: 単行本


読書完了日:2004/07/11

あまり明示的には示してはいませんでしたが、
当サイトではAmazonアソシエイトと楽天アフリエイト、そして
アフィリエイトとは少し異なりますが、Google AdSenseを
利用させてもらっています。

あまり商売商売はしたくないなと思っているので、
自分が購入したもの、興味があるものをメインに紹介しています。
それにもかかわらず、少々の成果が上がっています。

今までは、何も考えずにただやってみるという感じだったのですが、
少し体系的に挑戦してみたいと思い、購入したのがこの本。
アフィリエイトINDEX主宰の和田さんの著書。
この本用のサイト:アフィリエイト徹底活用術もあります。

基本的なところから細かいTIPSまで幅広い紹介になっており、正直
最初の方の基礎編的な部分はざーっと読み飛ばす感じになってしまいました。
しかし、後半のTIPS編は興味深く、なるほどなあと思える点が多々あります。
さらにいいのは、アフィリエイトを提供している各種ECサイト側の担当者の
コメントが多くあるのは新鮮であった。

使う側の理論だけでなく、アフィリエイトに期待する側の論理も
知ることができるのはいいです。

2004年25冊目

続きを読む


朝の有効活用 [2004年読書記録]


早朝起業―「朝5時から9時まで」の黄金時間を自分のために使う方法

早朝起業―「朝5時から9時まで」の黄金時間を自分のために使う方法

  • 作者: 松山 真之助
  • 出版社/メーカー: 祥伝社
  • 発売日: 2004/06
  • メディア: 単行本


読書完了日:2004/07/07

相変わらず起業シリーズですが、今度は「週末」ではなく、「早朝起業」です。
著者は、ビジネス系書評メルマガ Webook of the Dayの松山真之助氏。
(このメルマガは自分も読ませてもらっています)

早朝の時間を利用して、いかに自分のための投資を行っていくかを
説いています。

朝の生産性の高さは確かにうなづけます。
自分も常々そうしたいと思って、早起きをしようと思います。
しかし、起きれない。日々格闘しています。

その中でいくつかの気付きを与えてくれた本書。
特に常に情報を収集、加工、そして発信をし続けていくことの
大切さは「なるほど」と思うものがありました。

このBlogにしてもそうですが、発信を続けていくことを心掛けて
行きたいと思います。
本当はもう少しテーマを絞っての活動をしないといけないですね。

2004年24冊目

週末起業への道 [2004年読書記録]


週末起業 (ちくま新書)

週末起業 (ちくま新書)

  • 作者: 藤井 孝一
  • 出版社/メーカー: 筑摩書房
  • 発売日: 2003/08/06
  • メディア: 新書


読書完了日 2004/07/05

このエントリーで紹介した「週末起業チュートリアル」の前作。
読む順番が前後してしまいましたが、やはり興味のあるトピックのため、
読破しました。

週末起業チュートリアル」との違いは、前回も指摘したとおり、
自分解放という感じではなく、週末起業により会社依存の不安な体制から
脱却するための方策として、「週末起業」が提案されています。
また具体的に税の話、法人化の話など実際に使えそうな具体論も多いのも特徴です。

自分にとっても、独立というのは昔からの夢だし、
時間を大きく犠牲にする今の仕事から脱却するための方策としても
「週末起業」はチャレンジに値する内容だと考えています。
(単純にこういうビジネスプランを考えるのが面白いというのもありますけどね)

2004年23冊目

英語習得〜東アジアの場合 [2004年読書記録]


英語は絶対、勉強するな!―学校行かない・お金かけない・だけどペラペラ

英語は絶対、勉強するな!―学校行かない・お金かけない・だけどペラペラ

  • 作者: 鄭 讃容
  • 出版社/メーカー: サンマーク出版
  • 発売日: 2001/01
  • メディア: 単行本


読書完了日 2004/06/26

引っ越し連動読書第5弾。
少し前によく売れていたこの本。

韓国の方が書いた英語習得のための方法論。
いわゆる文法や英日(英韓)辞典を使った「勉強」ではなく、
「赤ちゃん」のように言葉を体になじませていくトレーニングが必要だと説いています。

とにかく英語を体に浸透させるのが大事。
そのためには勉強ではなく、いくつかのステップに分けてそれを実行していく。
ただし、この間で自分のノウハウを交えたり、いわゆる「勉強」をしてしまったり、
ステップの前倒しはダメ。
(詳細なステップは本を読んでみてくださいね)

最近海外案件の仕事が増えてきているので、少し考えてみたい方法論ではあります。
(英語力がガタオチですからね・・・)

もう一つ面白いと思ったのが、著者の韓国に対する批判。
自国に対する批判なのですが、その内容があまりにも今の日本にも
多く当てはまる。やはり隣国、それ以上に東アジアの文化というものは
相似しているのだなと痛感しました。

2004年22冊目

男性と女性の視点 [2004年読書記録]


結婚の条件

結婚の条件

  • 作者: 小倉 千加子
  • 出版社/メーカー: 朝日新聞社
  • 発売日: 2003/11/14
  • メディア: 単行本


読書完了日 2004/06/16

引っ越し連動読書第4弾。

結婚をしてしまった自分のは少々縁遠いタイトルの本。
しかも絶対自分では買おうとは思わない本です。
内容もやはり女性向き。

しかし、この本はこのエントリーの本のように学術的なアプローチは少なく、実際の生活視点で書かれており、リアリティを感じさせる。

結婚に淡い期待を抱きがちな男性を女性の視点からバッサリと現実で切り捨ててています。2つの本を読み比べてみるとおもしろい。

2004年21冊目
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:

事実と感情の記憶 [2004年読書記録]


なぜ、男は「女はバカ」と思ってしまうのか (講談社プラスアルファ新書)

なぜ、男は「女はバカ」と思ってしまうのか (講談社プラスアルファ新書)

  • 作者: 岩月 謙司
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2003/01
  • メディア: 単行本


読書完了日:2004/6/15

引越し片付け連動読書第3弾。
女性と男性の違いをいろいろ行動面、心理面、そして脳の観点から
記述してあります。
ただし、かなり女性びいきに書かれているのは事実。

一番納得いくところ、
男性は、まず事実を記憶し、それに付随する感情はあまり覚えていない。
逆に女性は、そのときの感情は記憶し、事実はあまり覚えていない。

確かにこれは納得という感じ。
男女でかみ合わない会話ってよくこんな感じですよね。
女性はあの時は楽しかったとか気持ちを言っているのに、
男性はあの時はこうであったと事象を述べてかみ合わないことが。

ただなんとなく女性礼賛の雰囲気が強すぎて、
少々飽きてくるかなあという感じです。

2004年20冊目

続きを読む


ポジティブ本 [2004年読書記録]


「ライフワーク」で豊かに生きる ― 幸せな小金持ち的“天職”の見つけ方

「ライフワーク」で豊かに生きる ― 幸せな小金持ち的“天職”の見つけ方

  • 作者: 本田 健
  • 出版社/メーカー: ゴマブックス
  • 発売日: 2002/11/22
  • メディア: 単行本


読書完了日:2004/6/13

引越し片付け連動読書第2弾。
以前「Simple-life: 億万長者礼賛」で紹介した著者による
ライフワークに関する本を読んでみました。

お金のためではなく、自分の好きなことをやる。
「仕事=ライフワーク」ではない。
ライフワークをするためには必ずしも独立/転職が必要なわけではない。

上記3点がポイントでしょう。
これも妙にポジティブさばかりが気になる本でした。

2004年19冊目
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:
前の10件 | 次の10件 2004年読書記録 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。