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「見える化」仕事術 [2009年読書記録]


「見える化」仕事術

「見える化」仕事術

  • 作者: 石川 和幸
  • 出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン
  • 発売日: 2008/12/20
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)


読書完了日:2009/01/17

コンサルタントが使用している様々な見える化の技法。
要はどういうフレームワークからドキュメントに落とし、
それを使って、共有や実行、チェックを行うかということが
平易にまとめられてます。

自分もITコンサルとして、様々なPJに従事してきたこともあり、
なじみのある「見える化」ツールが多く出てきます。
あらためてそのドキュメントの持つ「力」を理解。

【マインドマップ】
「見える化」仕事術.png
(XMindを利用して作成。)

著者もホワイトボードの有効性を説いていますが、
これは自分も大賛成です。
議論を拡散させるにも、収束させるにも、必須のツールです。
書きながら自分の考えも整理でき、仕事では外せません。

プライベートについても応用できることがあるなと考えてます。

2009年4冊目

【楽天で購入】「見える化」の仕事術
【Amazonで購入】「見える化」仕事術

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はじめてのGTD ストレスフリーの整理術 [2009年読書記録]


はじめてのGTD ストレスフリーの整理術

はじめてのGTD ストレスフリーの整理術

  • 作者: デビッド・アレン
  • 出版社/メーカー: 二見書房
  • 発売日: 2008/12/24
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)


読書完了日:2009/01/14

「GTD」と呼ばれる仕事術。
以前の翻訳版は読みづらいと不評でしたが、百式の田口氏が監訳し、
新たに出版された本です。

GTDの肝は、「頭の中の気になることをすべて」吐き出し、
信頼できるシステムにすべて集約してしまうこと。
(このシステムは手帳でも、Webサービスでも、ソフトでも何でも良い)

頭の中に気になるものをすべて出すことが難しい。
本書内でもだれにも邪魔されない時間と空間を確保して、
まず出し切ることを提唱している。

自分もこれがなかなかできない。
一度ベトナムに長期出張している際にやったのだけど、なかなか苦しかった。

この書でその他の手順も含めて、丁寧に解説されているので、
再チャレンジしてみようと思う。

結果はまたこのブログに書いていきますね。

【関連エントリー】
頭の中にあるものを全て吐き出すこと:Simple life:So-net blog
GTDの入門書と腰リール:Simple life:So-net blog

2009年3冊目
【楽天で購入】ストレスフリーの整理術
【Amazonで購入】はじめてのGTD ストレスフリーの整理術

タグ:book lifehack GTD
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カフェラテ [moblog]

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「iPhone SDKプログラミング大全」買ってみようかなあ・・・ [Apple]


自作アプリをApp Storeで世界に向けて販売できる!! iPhone SDKプログラミング大全 (MacPeople Books)

自作アプリをApp Storeで世界に向けて販売できる!! iPhone SDKプログラミング大全 (MacPeople Books)

  • 作者: 木下 誠
  • 出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス
  • 発売日: 2009/01/06
  • メディア: 大型本


iPhoneを使い始めて、大変便利なのがApp Storeで
公開されている有料/無料のアプリ群。
有料アプリであっても数百円のものがほとんどで、
購入への敷居が低いのもいいところ。
(ひと昔前のPalmを思い出します・・・)

特にアイデアがある訳ではないが、何かアプリを作ってみたくなるなあと
思ったりする中で、この本は興味ありですね。
難しそうだけど買ってみようかなあと思ってます。

iPhone SDKプログラミング大全 ‹ HMDT

働かないひと。 [2009年読書記録]


働かないひと。

働かないひと。

  • 作者: 左京 泰明
  • 出版社/メーカー: 弘文堂
  • 発売日: 2008/12/19
  • メディア: 単行本

読書完了日:2009/01/04

読書記録が1週間以上放置となっていた1冊。
タイトルは刺激的だが、けっして「仕事」をしていない人ではなく、
いきいきと仕事をしている人たちが、どのような考えで動いているのかを
インタビューした1冊。

あとがきにもあるのだが、多くの方が「働いている感覚がない」と言う。
それがこの本のタイトルにつながっている。

起業家の話によくあるような大きな使命感に駆られてと言う感じでもなく、
自分の「生」の中での仕事をどう捉え、向き合っていくかと感じである。

自分のスタイルを考える際の参考になる1冊です。

2009年2冊目
【楽天で購入】働かないひと。
【Amazonで購入】働かないひと。

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タグ:book 働き方
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ついにiPhoneを購入してしまいました(2)電話編 [Apple]

使用開始して約2週間ほどのiPhone。
もともとiPod Touchを使用していたこともあり、操作感は全く問題なし。

さて第2弾ということで、携帯電話としての基本機能、電話についてです。
【参考リンク】
ついにiPhoneを購入してしまいました(1)開封編:Simple life:So-net blog

まず電話ですが、
あのフォルムだけに「電話」するのにちょっと違和感がある感じもしますが、
今のところ通話をしていて不具合は感じていません。
音声もしっかり聞こえていますし、顔に近づけた際に液晶に触れて誤操作してしまうかな?と
いう危惧もありましたが、全くそのようなこともなし。

au携帯からの直接電話帳の移行は、iPhoneはできないとのことなので、
まずsoftbankのWebにデータを移行してもらい、それをCSVに落として、
MacBookのアドレス帳に取り込みです。
長年、このアドレス帳と携帯の電話帳の同期をはかりたかっただけに、
いい機会となった訳です。
どちらかを紛失したとしても、情報は残っている訳です。

一つ難点は、自宅だとsoftbankの電波がちょっと弱いところ。
部屋の場所によっても違うのですが、アンテナ5本のところが、2〜3本。
場所によっては圏外になることも。
奥さんもsoftbankに買えたのですが、そちらの電波状況は問題なし。
iPhoneの電波受信感度改善されたという話もありますが、
やはり国内機種と比較すると、弱いんでしょうね。

次は、メール編で。



早朝の西新宿 [moblog]

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朝日があたるビル街は神秘的な感じですね。

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ついにカップヌードルまでカロリーオフ [moblog]

photo.jpg



カップヌードルにライトが登場してました。
さて味はいかに?

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【追記】
食べてみました。
スープはそのままで、麺がやはり違う。
3層麺になっていて、真ん中が食物繊維になっているらしく、
普通のカップルードルに比べて、さっぱりしている感じ。
これは言われなければ気づかないというレベル。
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意識が変わる物語 心のカップを空にせよ! [2009年読書記録]


意識が変わる物語 心のカップを空にせよ!

意識が変わる物語 心のカップを空にせよ!

  • 作者: ロビン・シャーマ
  • 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
  • 発売日: 2008/11/14
  • メディア: 単行本


読書完了日:2009/01/04

やり手の弁護士が裁判所で心臓発作を起こし、弁護士をやめ、
インドの奥地で意識を変える体験をし、それを自分の後輩に伝える。
そんな小説形式の1冊。

昨年の年末、いろいろ行き詰まっている自分が本屋で見つけて気にかけていた1冊。
「心のカップを空にせよ!」というフレーズが、自分にぴたりと来ました。

本書内である一つの寓話が紹介されます。ちょっと長いですが、引用します。
この文章のなかにこの本のエッセンスが組み込まれているのです。
ただ下記の文章を読んだだけでは、「?」がつくだけでしょう。

あなたは青々と茂ったすばらしい庭園のまんなかに座っています。その庭園は、あなたが見たなかでいちばん美しい花であふれています。周囲はとても落ちついていて、静かです。その庭園の官能的なよろこびを味わってください。そして、その自然のオアシスを楽しむ世界じゅうの時間をもっていると感じるのです。あたりを見まわすと、そのふしぎな庭園の中央に、赤い六階建ての灯台がそびえたっているのが見えます。灯台のいちばん下にあるドアがあいて、突然、庭園の静寂がやぶられます。と、身長二メートル七十センチ、体重四百キロの日本の力士がよろよろとでてきて、庭園のまんなかまでのんびりと歩いてきます。

(一部略)「その力士はほとんど素っ裸で、ピンクのワイヤー・ケーブルで股間を隠しているのさ」

その力士は庭園を歩きまわりはじめ、何年もまえにだれかが残していった金色に輝くストップウォッチを見つけます。それを身につけると、彼は大音響とともに地面に倒れてしまうのです。力士は意識を失って、身じろぎもせずにその場にじっと横たわります。死んでしまったのかと思ったとき、力士は目をさまします。おそらく、近くで咲いている新鮮な黄色いばらの香りでめざめたのでしょう。元気になり、すばやく立ちあがった力士は、本能的に左を見ます。そして、眼にしたものに驚きます。庭園のいちばん端にある茂みごしに、無数のきらめくダイヤモンドでおおわれた、長いまがりくねった小道が見えます。なにかに指示されたかのように、力士はひとりでその小道をすすみます。小道は、永久に続くよろこびと永遠の至福へと彼を導くのです。(P62-P63)


キーワードは
 庭園(自分の心)
 灯台(目的)
 力士(絶え間ない改善)
 ピンクのワイヤー・ケーブル(規律正しく生きる)
 ストップウォッチ(時間管理)
 ばら(他者への無私の奉仕)
 ダイヤモンドでおおわれた、長いまがりくねった小道(現在を受け入れる)

これらを実現するための心構え、テクニックが記されている。

ただこれらをまず受け入れるには、自分の「心のカップを空にしない」と。
今は自分のことであふれてしまっている状態。まずはそれがスタート。

そして、自分の思考、人生の質を向上させる時間を毎日持たないと。
時間がないことを言い訳にはできない。

自分の思考や人生を向上させる時間がないというのは、運転するのに忙しすぎてガソリンを入れる暇がないのと同じ


2009年1冊目

【楽天で購入】心のカップを空にせよ!
【Amazonで購入】意識が変わる物語 心のカップを空にせよ!


タグ:book 自己啓発
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