ワールド・ウォーター・デー(World Water Day) [日々の考察]
水が飲めないために、今でも約15秒に1人の割合で幼い子ども達が亡くなっているんです。1日あたりに換算すると、約6,000人・・・。もちろん、この子ども達には何の罪も、責任もありません。 なんとかこの子ども達を助けられないのか・・・。そんな思いから、国連とユニセフが協力して定めた日、それがワールド・ウォーター・デー(World Water Day)です。
そのワールド・ウォーター・デーが3月22日でした。
(自分が知ったのも3月23日でした・・・)
水は日本人にとっては「タダ」同然。
最近はミネラルウォーターの普及で感覚は変わってきていますが・・・。
水不足で多くの子供が亡くなっている。
この現実には目を背けるわけにはいかないですよね。
だからといって、妙に気合いの入った感じの活動も何か違う。
「Tap Project」はいいですね。
水一杯につき「1ドル」を払い、それがそのまま募金になる。
同時に日本人の「水」に対する意識も変わるきっかけになる訳で。
日本もこういう活動に参加しないとね。
はじめての課長の教科書 [2008年読書記録]
はじめての課長の教科書
posted with amazlet on 08.03.22
酒井穣
ディスカヴァー・トゥエンティワン (2008/02/13)
売り上げランキング: 7
ディスカヴァー・トゥエンティワン (2008/02/13)
売り上げランキング: 7
おすすめ度の平均:
ポイントがまとまっている期待はずれでした
リアリティがある情報で問題解決の標になる
読書完了日:2008/03/21
課長は経営者と直接仕事の話をすることができる最下位のポジション(P22)
課長=中間管理職。
一般的に捉えるとこんな解釈になる。
しかし経営層と仕事をするようになるための第1ステージと考えると、
また捉え方が変わります。
その一方で、当然現場との接点も多くあり、
現場視点も必要になる。
中間管理職は、現場から「重要な現場情報」を引き上げ、 それを「経営者が描いた大きなビジョン」をつなぐために 知恵を絞る「ミドル・アップダウン」な活動をする(P61)
双方の視点に立ち、ビジネスとしての成果に結びつける。
価値観の通訳(部長以降の経営陣、若手社員、ベテラン社員)が必須ですね。
2008年25冊目
【楽天で購入】はじめての課長の教科書
【Amazonで購入】はじめての課長の教科書
誰の「成功」? 〜星の商人〜 [2008年読書記録]
読書完了日:2008/03/17
ほかの人の成功を助けると自分も成功する(P24)
何をもって成功とするのか?
自分だけの成功で満足か?
そんな疑問にシンプルな回答。
内容を書きすぎるとネタバレになるので、控えめに。
ファンタジー的な要素を交えた成功本。
ちょっと幼稚かなというストーリー構成だが、
メッセージははっきりしています
2008年24冊目
【楽天で購入】星の商人
【Amazonで購入】星の商人 -「成功の秘法」を手に入れるためのレッスン-
風呂でメモを取る方法 [日々の考察]
キャッシュフローゲームにおける銀行の役割 [日々の考察]
先日我が家で友人夫妻と「金持ち父さん貧乏父さん」から生まれた
キャッシュフローゲーム大会を開催。
(参考リンク:キャッシュフローゲーム購入、これはなかなか奥が深い - Simple life)
今回が2回目なのですが、自宅での開催という事もあり、
銀行役を担当(直接的にゲームには参加せず、プレイヤーへのお金を供給する役目)。
プレイヤーとは違い、第3者的に各プレイヤーの状況、お金の流れが見えるので、
これはこれで勉強になる。
(参考リンク、【第2回】 『キャッシュフローゲーム』をやりました!:A certain light:So-net blog)
基本的には、銀行の役割はあくまで「お金の供給」なのだけど、
銀行もプレイヤーとして参加できる仕組みがあると、ゲームの進行も変わるのでは。
例えば、融資ができて、プレイヤーがラットレースを抜けるのを援助する。
その過程で、銀行としての利益を生み出せるようになると面白いかも。
キャッシュフローゲーム大会を開催。
(参考リンク:キャッシュフローゲーム購入、これはなかなか奥が深い - Simple life)
今回が2回目なのですが、自宅での開催という事もあり、
銀行役を担当(直接的にゲームには参加せず、プレイヤーへのお金を供給する役目)。
プレイヤーとは違い、第3者的に各プレイヤーの状況、お金の流れが見えるので、
これはこれで勉強になる。
(参考リンク、【第2回】 『キャッシュフローゲーム』をやりました!:A certain light:So-net blog)
基本的には、銀行の役割はあくまで「お金の供給」なのだけど、
銀行もプレイヤーとして参加できる仕組みがあると、ゲームの進行も変わるのでは。
例えば、融資ができて、プレイヤーがラットレースを抜けるのを援助する。
その過程で、銀行としての利益を生み出せるようになると面白いかも。