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自由大学「未来の仕事」1回目に行ってきました [日々、学ぶ]

以前のエントリーで紹介した自由大学
今回参加させてもらうことになった「未来の仕事」の1回目に参加してきました。

【参考リンク】
自由大学の説明会に行ってきた:Simple life:So-net blog

講師は、ソウ・エクスペリエンスギフト西村琢氏。
自由大学 未来の仕事、第1回は楽しく終了しました。-ソウ・エクスペリエンス 西村琢のブログ-

スタート時、一部の方が違う部屋に行ってしまっているという
トラブルがあったが無事スタート。
西村さんが考える「未来の仕事」とは?を中心に講義が進みます。
もちろん正解がある訳ではないですし、いろんなヒントを得ることができた。

自分なりに今回の講義で考えたことは、

 ・「がつがつ」とした仕事が自分の求めるところではない。
  ゆっくりと楽しく仕事をしたい。
  「ひとひねり」した等身大の仕事がいい。
 ・いい意味で「パクる」ことの重要性、楽しさ
  自分なりの引出しをつくるためにも「パクリ」は重要。
 ・「形」にこだわらない。形にとらわれていない人はたくさんいる。

いい意味で「ゆるい」、しかし目的、志向が近いけど、
バックボーンはバラバラというメンバーが集まる非常に楽しみな「場」でした。
特に講義終了後の自己紹介の懇親はそんな場でした。

何か新しいことを始める「きっかけ」になる場な気がします。

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共通テーマ:資格・学び

挑戦する気持ち 〜犬も歩けば英語にあたる〜 [2009年読書記録]


犬も歩けば英語にあたる

犬も歩けば英語にあたる

  • 作者: 坂之上 洋子
  • 出版社/メーカー: 英治出版
  • 発売日: 2003/04/25
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)


読書完了日:2009/06/30

英語社会の中で感じるふとした日本との違い。
日本の良さ、楽しい話がちりばめられたエッセイ。
建築デザイナー、IT業界と経験も豊富。

なるほどと思ったものをいくつか。

「できないは言わない」

決して自分には「できない」と言わない。
そこからつながる道はかならずある訳で。

「年齢なんて関係ない」

歳をとりすぎてしまってできない、という多くの日本人(自分も)が
持ってしまいやすい価値観。
ただいくつになってもチャレンジできるのはやはりすばらしいこと。

著者の生き方が色濃く反映されているからなのか、
読んでいて何かに挑戦したいなという気持ちが起きてきました。

【著者のブログ】
犬も歩けば 渋谷にあたる

2009年73冊目
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