会社で401Kプランが始まる [マネーライフ]
とある日、会社で401Kプランが適用されることになり、
その投資商品選定のための社内でのセミナーがあり、参加してきました。
具体的な内容は避けますが、長期投資における基本を
ものすごく丁寧に語っているFPが印象的でした。
ポイントは、
・分散投資
・投資タイミングの分散
・長期投資
・リバランス
我が家でも一応長期投資スタンスで投資は続けているので、
復習的な意味合いが強かったのですが、
他の人は一体どんな感想を持ったのだろうか?
401Kに関して、今回知り得たこととしては、
・非課税
・60歳まで基本引出しはできない
(転職して、転職先に401Kがないなど特定条件があれば可能みたい)
・信託報酬がかなり低めの投資信託が多い
(申込手数料はすべて0でした)
短めのセミナーだったので、もう一度見直してみようと思う。
その投資商品選定のための社内でのセミナーがあり、参加してきました。
具体的な内容は避けますが、長期投資における基本を
ものすごく丁寧に語っているFPが印象的でした。
ポイントは、
・分散投資
・投資タイミングの分散
・長期投資
・リバランス
我が家でも一応長期投資スタンスで投資は続けているので、
復習的な意味合いが強かったのですが、
他の人は一体どんな感想を持ったのだろうか?
401Kに関して、今回知り得たこととしては、
・非課税
・60歳まで基本引出しはできない
(転職して、転職先に401Kがないなど特定条件があれば可能みたい)
・信託報酬がかなり低めの投資信託が多い
(申込手数料はすべて0でした)
短めのセミナーだったので、もう一度見直してみようと思う。
自由大学「自分の本をつくる方法」1回目 ~自分が目指す本のジャンル、タイプを知る~ [日々、学ぶ]
8月からまた新しい自由大学の講義を受けることになりました。
今月受講しているのは、「自分の本をつくる方法」。
講師は、深井次郎さん。
をコンセプトに5回の講義があります。
なんと講義最終回にはあの中谷彰宏氏が来るとのこと。
あの大量著作の秘密に迫るらしいです。
自分としてもいつか自分の本を出したいという夢はあるし、
誰かの本を出す手助けなんかをできたらいいなと思い、受講です。
7月の「未来の仕事」とはまた違った気付きがあることを期待です。
昨日1回目の講義に参加してきました。
講義内容をどこまで書いていいのか、現在確認中なので、
いくつかポイントだけ。
【2009/08/06追記】
許可を頂いたので、講義メモ追加しました。
【講義メモ】
・自費出版vs商業出版
自費出版で「本屋に並ぶ」との宣伝もあるが、
著者の周辺の一部の本屋だけのような場合もあり。
多くの人に読まれて、本屋に置かれてはじめて意味がある。
→自分の想いを伝えるのであれば、商業展開されないと意味がない。
・本屋の中のどの棚に並べるのか?
→売り場がない本は売ることができない
・実用・評論・研究>ノンフィクション>フィクション>作品集
(マーケットサイズの大きさ)
・自分の家の本棚にあるような本しか書けない
→自分が育った本のジャンル
・フロータイプを知る
スター(独自のパーソナルブランドを生み出す)→プロダクトアウト/人物
クリエイター(新しいコンテンツを生み出す)→プロダクトアウト/コンテンツ
フォロワー(2番手をねらう)→マーケットイン/人物
エディター(売れるコンテンツを生み出す)→マーケットイン/コンテンツ
フロータイプを移動することができる
→最終的に「スター」のプロファイルを目指す(自分のファンがいる状態)
→「スター」になれば、自分をすり減らすことが減る
→「スター」であれば、日記ですら売れる。(ある意味、教祖)
・ある世代向けのものを、他の世代に変換して出版する。
・ビギナーズラックは「その方向」に進んでいいというサイン
→ビギナーズラックはサインだが、必ずその後に「壁」はある
→全てのことには意味がある。それを読み取る力を高める
・プロフィールの重要性
・コンテンツの寿命を意識する
→短期のものを選ぶと、それと運命共同体になってしまう(例:second life)
→売れている、残っている古典(意味がある、マーケットがある)
その古典を自分色に変換して、出版する
自分が書きたい本、書ける本はやはり自分が今まで読んできた本。
確かにそう思います。
このブログにまとめているように、ビジネス/自己啓発書系が自分は好き。
(小説やエッセイも最近意図的に読むようにしていますが)
そういった方向性でいくべきと感じた講義でした。
次回以降が楽しみです。
今月受講しているのは、「自分の本をつくる方法」。
講師は、深井次郎さん。
未経験、無名、コネなし、金なしからでも、自分の本はつくれる
をコンセプトに5回の講義があります。
なんと講義最終回にはあの中谷彰宏氏が来るとのこと。
あの大量著作の秘密に迫るらしいです。
自分としてもいつか自分の本を出したいという夢はあるし、
誰かの本を出す手助けなんかをできたらいいなと思い、受講です。
7月の「未来の仕事」とはまた違った気付きがあることを期待です。
昨日1回目の講義に参加してきました。
講義内容をどこまで書いていいのか、現在確認中なので、
いくつかポイントだけ。
【2009/08/06追記】
許可を頂いたので、講義メモ追加しました。
【講義メモ】
・自費出版vs商業出版
自費出版で「本屋に並ぶ」との宣伝もあるが、
著者の周辺の一部の本屋だけのような場合もあり。
多くの人に読まれて、本屋に置かれてはじめて意味がある。
→自分の想いを伝えるのであれば、商業展開されないと意味がない。
・本屋の中のどの棚に並べるのか?
→売り場がない本は売ることができない
・実用・評論・研究>ノンフィクション>フィクション>作品集
(マーケットサイズの大きさ)
・自分の家の本棚にあるような本しか書けない
→自分が育った本のジャンル
・フロータイプを知る
スター(独自のパーソナルブランドを生み出す)→プロダクトアウト/人物
クリエイター(新しいコンテンツを生み出す)→プロダクトアウト/コンテンツ
フォロワー(2番手をねらう)→マーケットイン/人物
エディター(売れるコンテンツを生み出す)→マーケットイン/コンテンツ
フロータイプを移動することができる
→最終的に「スター」のプロファイルを目指す(自分のファンがいる状態)
→「スター」になれば、自分をすり減らすことが減る
→「スター」であれば、日記ですら売れる。(ある意味、教祖)
・ある世代向けのものを、他の世代に変換して出版する。
・ビギナーズラックは「その方向」に進んでいいというサイン
→ビギナーズラックはサインだが、必ずその後に「壁」はある
→全てのことには意味がある。それを読み取る力を高める
・プロフィールの重要性
・コンテンツの寿命を意識する
→短期のものを選ぶと、それと運命共同体になってしまう(例:second life)
→売れている、残っている古典(意味がある、マーケットがある)
その古典を自分色に変換して、出版する
自分が書きたい本、書ける本はやはり自分が今まで読んできた本。
確かにそう思います。
このブログにまとめているように、ビジネス/自己啓発書系が自分は好き。
(小説やエッセイも最近意図的に読むようにしていますが)
そういった方向性でいくべきと感じた講義でした。
次回以降が楽しみです。
タグ:自由大学 自分の本をつくる方法
Gizmodeの公認ブロガー特派員に認定されました [ガジェット]
Gizmode Japanで募集していた「公認ブロガー特派員」に認定されました。
このブログのサイドバーにブログパーツが貼ってあります。
この特派員の特典としては、
となってます。
これから何か特派員として行動することがあれば、
このブログで紹介していきますので、よろしくお願いします。
このブログのサイドバーにブログパーツが貼ってあります。
この特派員の特典としては、
■「公認ブロガー特派員」になることのメリット
1) 特製ブログパーツ「ギズモード・ジャパン公認ブロガー特派員ライセンス」を自サイトにて使用することができます。
2) ギズモード・ジャパンが主催する、さまざまなイベントに優先的に招待されます。
3) 自サイトにおけるイベントレポートの掲載などは強制されませんが、記事化してもらえばギズモード・ジャパンの当該記事から直リンクが張られる可能性があります。
4) その他、このコミュニティだけに与えられる恩恵がある...かも!?
となってます。
これから何か特派員として行動することがあれば、
このブログで紹介していきますので、よろしくお願いします。
タグ:Gizmode
道頓堀の巨大看板?(HDR) [Photo]
財布を購入、10年ぶりぐらいかな? [life]
たぶん10年ぶりくらいに財布を購入です。
社会人になってから初めての購入かも・・・。
奥さんがしばらくフランスに行っていたので、そのお土産で
財布をお願いしていました。
特にブランド品が欲しかったわけではないですが、
長く持ちそうなものを選んだ結果、「PRADA」に。
あまり激しく「PRADA」を主張しているわけではないので、
日常使いでも気にならない感じ。
写真は以下でどうぞ。
社会人になってから初めての購入かも・・・。
奥さんがしばらくフランスに行っていたので、そのお土産で
財布をお願いしていました。
特にブランド品が欲しかったわけではないですが、
長く持ちそうなものを選んだ結果、「PRADA」に。
あまり激しく「PRADA」を主張しているわけではないので、
日常使いでも気にならない感じ。
写真は以下でどうぞ。